【芸能】マシュマロボディの現役大学生・竹内花、新人グラドル候補にエール「グラビアの現場は楽しいので、ぜひそれを味わってほしい」
橋本梨菜、森咲智美、葉月あやらグラビアアイドルが多数所属する芸能プロダクション「リップ」が、新たなグラドルを発掘するべくオーディションを開催中。同社に所属するグラビアアイドルで、今年9月に念願の初写真集をリリースした、Gカップマシュマロボディの現役大学生・竹内花にインタビュー。自身もオーディションサイト「デビュー」を活用してオーディションに挑戦していた経験を持つ竹内花に、応募を考えている女性に向けてのエールをもらった。
■竹内花インタビュー
――デビューを読んでオーディションにチャレンジしていた時のことを思い出してもらえますか?
「その頃は正直、芸能活動には興味が無くて、ただ東京に遊びに行きたいっていう理由だけで受けていたりしていたんです。昔から堀北真希さんが大好きで、所属事務所に応募したこともあります。当時は楽しんで挑戦していたけど、今こうして芸能活動をしていて、一つのオーディションでこんなに世界が変わるんだなって思います。でも昔は本当にラフに受けていたので、その頃のほうが逆に結果は良かったです。今は女優になりたいって目標が明白になってきたので、オーディションですごく緊張しちゃって。全然話せなかったり、全然演技できなかったというのもあって、苦戦しています(笑)」
――この世界に一歩足を踏み入れたのは、デビューで見つけた『ミスヤングチャンピオン』のオーディションだそうですね。グラビアへの挑戦はお母さんに背中を押されたのがきっかけだとか。
「遺伝的にみんなお胸が大きい家庭で、それを母に相談していたんです。親とはすごく仲がいいので、“なんかもう(この胸が)ヤなんだよね、ママどうしてんの?”みたいな話をしているとき、母が“じゃあお仕事にしてみたら”って言ってくれたんです。まあ東京にも行けるしって感じで応募したのが『ミスヤングチャンピオン』。部屋で一人でデジカメのスタンドを立てて撮影して、一番盛れてる写真で応募しました。何故かそんなに緊張もなく水着への抵抗感も無かったんですよね」
――元々は胸が大きいことがコンプレックスだった?
「私は今でも洋服を着ている自分が好きじゃなくて、もっと胸が小さかったらこの服着れるんだけどな…っていうのがやっぱりあるんですよ! でもだからこそ発信できることもあるのかなって思います。“これだったらかわいく着れるよ”とか、胸が大きい女の子だからこそ教えてあげられることがあるなって感じていますね」
――そんな風にポジティブに考えられるようになったのはグラビアを始めたから?
「大きな胸をポジティブに考えられるようになりましたし、これが武器だよって考えられるようにもなれたなかなって」
――今回、そんな竹内さんが所属するリップの新人募集を掲載します。竹内さんから見てリップってどんな事務所ですか?
「とにかくスタッフさんがみんな明るいんですよ。仕事上のパートナーではあるんですけど、“最近どうなの?”みたいにプライベートのまでちゃんと気にして聞いてくれたり。ほかの事務所さんの子の話だともっと距離あるらしいんですけど、リップのマネージャーさんはみんな明るくて気さくで、相談をしても“こういう見方をしたらいいんじゃない?”って親身になって的確なアドバイスをくれます。芸能活動を始める場所としてはいいんじゃないかな」
――今回初写真集をリリースできたように、夢をバックアップしてくれる事務所でもありますね。
「ウチの社長は、特に努力を評価する方なんです。昔“竹内ちゃんはもうちょっとベースをアップしないと駄目だよ”って指摘されたんですが、当時私はクソガキだったので“そうですね~”とか言いながら、努力出来なかったんです。でも今、ダイエットを頑張ったり、SNSを試行錯誤したりして、ちょっとずつベースが上がってきたときには、やっぱり社長は努力をちゃんと見ていてくれて、“最近竹ちゃんいいんじゃない!”って言ってもらえるようになりました。だから強い意志を持って来て、ちゃんと努力を惜しまない子なら、上っていけるんじゃないかって思える事務所です」
――新人が入って来たらどんな風に可愛がってあげますか?
「仕事のスイッチが入っているときは全然自分から行けるし、喋られるんですけど、プライベートなスイッチだと、ザ・インドアみたいなところが出てしまうので…(苦笑)。ガンガン話しかけてくれるような面白いコに入って来てもらえればいいなって思っています。仲良くしたいので。これまで部活にも入っていなかったので、そんなやりとりが分からないので、ガツガツ来てくれたら有難いです」
――最後に応募を考えている人に向けてメッセージをいただけますか?
「オーディション受けようか悩んでいるんだったら、まずは応募してみてほしいですね。リップって書類や写真だけで決めるんじゃなくて、多分会って見て決めるタイプな気がするんですよね。だから心がざわっとしたら応募してほしい。ちょっとでもグラビア素敵だなって思った人はもちろん、踏み込むのはどうなんだろうって迷っている子も、意外と現場は楽しいですし、それを味わってほしいからぜひ受けてほしいですね」
■竹内花(たけうち・はな)プロフィール
1998年8月11日生まれ、愛知県出身。血液型A型。
2016年芸能活動を開始。アイドルユニットの所属を経て、現在はグラビア、俳優を軸に活動中。2020年『織姫と彦星 ~幕末英雄伝』にて初舞台。今年は映画『真・事故物件/本当に怖い住人たち』に出演。Gカップのマシュマロボディでグラビア各誌を賑わせている。
■リップ「新人グラドル発掘オーディション」2022秋
グラビアアイドルのマネジメントを手がけるほか、イメージDVDのプロデュース、『ミスヤングチャンピオン』『サンスポGoGoクイーン』などのオーディションの企画や『OISOアイドルビーチ』などのイベント運営、またアイドルユニット『sherbet』『ヤンチャン学園音楽部』のユニットプロデュースなどを総合的に行なっている芸能プロダクション「リップ」が橋本梨菜、森咲智美らに続く新人グラドルを発掘するべくオーディションを行う。
グラビアで人気を博するタレントが多数所属しており、所属契約後は、コミック誌、週刊誌などへのグラビア出演、水着グラビアDVDリリースなどグラビアタレント活動を全面的にサポートする。
【応募資格】15歳以上の女性。【応募締切】2022年11月28日。
【応募方法】オーディション情報サイト「デビュー」のデジタル応募を利用。
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