【芸能】キスマイ藤ケ谷太輔、コロナ後遺症があること明かす 「急に、しゃべっている途中にバーン!って」
「Kis―My―Ft2」の藤ケ谷太輔(35)が15日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「藤ケ谷太輔 Peaceful Days」(土曜後10・30)に出演。
8月の新型コロナウイルス感染から回復後も後遺症があることを明かした。
コロナ感染後に記憶障害が残っているというリスナーからのメールを読んだ流れで
「僕もコロナに感染してしまって。その時は舞台の本番前だったんですけど、自分の体調が落ち着いた時とか…僕、あんまり言ってはないですけど、途中でなんか嗅覚なくなっちゃったんですよ。あれ?なんかいつもと違うな…でも何が違うか分かんなくて。しんどいからなのか、疲れなのか、なんなのかなと思った時に、あっ!嗅覚がない!ってなって」と明かし「僕もやっぱね、不安になりました」と続けた。
藤ケ谷の後遺症は「鼻づまり、鼻声みたいなのが若干、今も残っているぐらい。舞台の本番中に、聞いている方は分からないけど、自分の中で急に、しゃべっている途中にバーン!って。鼻声に急に0から100にパーン!ってなっちゃう時があって」という症状。
「だから僕ももう受け入れて、そういう時はどうしていくか…ってやってくしかないし。結構ね、いまだにちょっと難しいなって思う時がある」と現況を明かした。
そして「どっかで徐々にでも戻ったらいいっすよね、ホントに」「メンタルを落とさないように」「一刻も早く回復することを願っております」と番組あてに連絡をくれた後遺症に苦しむリスナーにメッセージを送った。
藤ケ谷は今年8月11日深夜に倦怠(けんたい)感があったためPCR検査を受けたところ、翌12日に陽性と判明。同23日から活動を再開した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f01cef6071847152945e6c5079056a96c6e93777