【芸能】鈴木砂羽、10歳年下俳優夫のW不倫を察知? 仕事も稼ぎもない上脇が甘く見限ったか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優の水谷豊が主演の人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の新シリーズ『相棒season21』の第1話が、12日に放送。水谷の相棒役で俳優・寺脇康文演じる亀山と、その妻を演じる女優・鈴木砂羽のやりとりに注目が集まった。翌13日、鈴木は自身のインスタグラムを更新し、寺脇とのツーショットを公開。“帰国”を報告した鈴木は「今後の展開も目が離せない!!来週も絶対に観てくれたまえよ!!」と視聴者に呼びかけた。
鈴木は、1994年公開の映画『愛の新世界』で主演デビュー。同映画は日本映画初のヘアヌードで話題にもなり、同作品で名だたる賞を総なめにすると一躍、人気女優の座を勝ち取った。私生活では2011年10月、10歳年下の俳優・吉川純広と結婚。結婚を機に夫婦でバラエティ番組への出演が増えるなど、新たな分野を開拓したが2015年8月、離婚した。
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離婚前の同年6月、『女性セブン』(小学館)では夫妻の別居と吉川の”W不倫“疑惑を報じている。同誌は、吉川が2014年秋から既婚者の女優と“W不倫“状態にあるとする芸能関係者の証言を紹介。2人が衣装部屋として都内に借りていたマンションから、1人で出てくる吉川の写真が掲載されたのだ。
夫妻は、舞台共演がきっかけで交際に発展。同誌によると、鈴木が“私が彼(吉川)を育てる!”と熱を上げ、吉川が婿入りする形でゴールインしたという。また2014年当時、鈴木が出演していたNHKの連続テレビ小説『まれ』の撮影が一段落した春頃、夫妻はそれまで住んでいたマンションから新居へ引っ越し、さらに同年5月には夫妻水入らずで沖縄・宮古島へ行った矢先だとも伝えた。
だが、同誌はその直後に離婚を視野に別居生活を始めたと指摘。夫妻は日常的なケンカが絶えず、大抵が仕事についてだったという。その原因だが、「いつまでたっても仕事に本腰をいれるように見えない吉川さんに苛立つことが多かった」とし、「“私はきみが足元にも及ばない経験を持っているんだよ”」などと、鈴木が頻繁に吉川を叱咤していたとしている。
しかし、吉川を心配する鈴木の気持ちとは裏腹に、裏切られた形となったようだ。記事では「芸能関係者」による証言が掲載され、「去年(2014年)の秋くらいからですかね。吉川さんは少し前の朝ドラに出演して注目されたアラサー女優と不倫を始めた」と暴露。さらに、「その女性も、結婚したばかりでしたからW不倫」と言い切り、「でも砂羽さんは、男の浮気も女の浮気も容認派ですから、そのことについてはちっとも怒ってなかった」と明かした。
だが、関係者は「仕事も稼ぎもないのに、努力することもなく、無責任に浮気をして、おまけに自分にすぐにバレてしまった彼(吉川)の脇の甘さに、ほとほとあきれ果ててしまった」と一刀両断した。
同誌発売翌日、鈴木は自身のツイッターを更新。鈴木は、「旦那さんのW不倫なんて本当に根も葉もない根拠もないでっち上げにこっちがびっくりです」と報道を完全否定した。さらに、「こんな嘘っぱち書くのって一体なにゆえに?」と記事を批判。最後に「今回の件はいづれキチンとこちらからお伝えするので、どうか変な勘ぐりこじつけ妄想記事に惑わされないで欲しい」とくぎを刺し、今後改めてこの件について対応することを伝えた。
一方の吉川だが、この件には触れず、沈黙を貫いたとされるが、鈴木は吉川の不倫を薄々感づいていたのだろう。同誌は、夫妻が新居への引っ越しや旅行に行くなかで、一度はやり直そうと思ったが、やっぱりムリだったとし、2015年8月に離婚に至ったと報じた。
「夫妻は鈴木の公式サイトで夫婦連名の謝罪コメントを発表。こじれた理由については、『お互いの未来について話し合ううちに“将来に対する展望の違い”にいつも突き当たっていた』と打ち明けています。また、『女性セブン』が報じた“別居”については認めたものの、“W不倫”に関しては頑なに否定し続けていました」(芸能ライター)
2021年7月、長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所した鈴木は、今年9月に50歳を迎えた。今後のさらなる活躍に期待したいところだ。
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