【芸能】本仮屋ユイカ、一時休養を自ら報告「体調を整えて参ります」 レギュラーラジオには妹・リイナの出演が決定
俳優の本仮屋ユイカさんが10月14日、Instagramで芸能活動を一時休養することを自ら報告。同日、所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトでも、本仮屋さんの休養が公表されていました。
本仮屋さんは10月1日、急性の胃腸痛でレギュラー出演しているTBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」を休演。8日も体調不良のため、出演を見合わせていました。
今回、緑あふれる自然の中で真っ白なワンピースに身を包み、木の枝に腰かける自身のショットで「大事をとって今しばらく休養させて頂くことになりました」と報告した本仮屋さん。
関係者やファンに「ご心配をおかけして申し訳ありません。皆さまから頂いたお見舞いのメッセージ、大変感謝しております。改めて、私はとても幸せな環境でお仕事をさせて頂いているのだなと、実感しております」とコメント。続けて「この感謝の気持ちを何倍にも力に変えて、またお仕事をさせて頂けるように体調を整えて参ります」と、復帰の意思を明かしました。
また事務所の公式サイトは、本仮屋さんの一時休養を伝えたうえで「すでに収録を終えている案件につきましては、予定通り放送となります」と、収録済の放送に変更がないことを報告。「多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と、つづっています。
なお、「地方創生プログラム ONE-J」の10月16日放送は、本仮屋さんの本仮屋さんの妹で元東海テレビアナウンサーの本仮屋リイナさんが出演するとのことです。
本仮屋さんの休養を知ったファンからは「何よりも健康が一番！」「ゆっくり休んで下さい!!」「働きすぎてお疲れかと思います」「体調崩したときはゆっくり休んで体だけでなく，心も休めましょう」「イベントでの幸せな時間を思い出しながら、待っております」「万全な体調でいてくれることが1番嬉しいので、元気な姿をまた見せてください！」「気長に待っていますよ～」と、十分な休養を促す、あたたかい声が寄せられています。
近年、複数人の芸能人が休養を公表。2021年5月には俳優の深田恭子さんが適応障害と診断されたことを明かし、治療のため9月まで休養。11月には元NMB48の山本彩さんが体調不良で休養を発表（2022年7月14日に復帰）。2022年4月には俳優の広瀬アリスさんがTwitterで、体調不良のため舞台を降板することを明かし、「どうやらちょこっとお休みが必要のようです」と伝えていました。
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