【芸能】長濱ねる、友人・上白石萌歌と対談実現 同世代の声を聞く80Pの大特集
タレントの長濱ねるが、27日に発売されるカルチャー誌『Quick Japan』vol.163の表紙を飾る。
今号の表紙・巻頭には長濱が登場。「長濱ねると話そう」をテーマに、「自分と同世代の人たちがどんなことを考えているかを知りたい」という長濱の熱意をもとに、芸能界や⼀般社会を問わず、さまざまな同世代の若者の声を集めた80ページの大特集になっている。
今回公開された表紙カットは、北海道・函館でフォトグラファー・大江麻貴が撮影。等身大の長濱の姿を記録した、大人っぽさと透明感が感じられる1枚だ。また、中面には夏の函館観光を楽しむ写真パートのほか、「もしもこの街で生まれたら―」というテーマで、あり得たかもしれない別の人生を再現したフォトストーリーも収録されている。
さらに、SPECIAL同世代対談では、長濱の友人・上白石萌歌、写真家・石田真澄氏の2名と対談が実現。上白石とは仲良くなったきっかけのエピソードや尊敬し合っているポイント、さらには今後の仕事のビジョンまで、互いの心の内を語り合ったほか、仲睦まじい関係性が見て取れる2ショットも掲載される。一方、石田氏との対談では「はじめましての同級⽣」と題して、石田による湾岸エリアでの撮り下ろしカットも収録。10代から仕事をしてきた2人が、それぞれの仕事で自分の「好き」を実現するための方法を探った。
そして、もう1つの目玉企画として「長濱ねるからの5つの質問」を実施。日本全国の長濱の同世代を対象に、「あなたの今の悩みはなんですか?」「今あなたが人生で⼀番大切にしているもの、好きなものはなんですか?」など、長濱が考案したアンケートを行ない、それに対して、長濱が自身の思いを語っている。
特集の最後には6,500字におよぶロングインタビューも。37人の同世代の声と向き合った長濱が、自身の生き方や価値観を正直に言葉にし、普段はなかなか語られることのない、社会との向き合い方や10代のころからの人生観の変化などを明かした。
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