中日・立浪監督、根尾は再調整「苦い登板になったが、この悔しさと経験を生かして次に向かってほしい
1: 名無し 2024/08/04(日) 22:08:42.40 ID:CupkzkHW9
◇4日 広島6―4中日(マツダスタジアム)
中日は序盤の大量失点が響いて同一カード3連敗。7月3日の巨人戦(前橋)で敗れてから続く敵地での連敗が12まで伸びた。立浪和義監督が試合を振り返った。
―根尾が今季初先発も3イニング6失点
「根尾にとっては苦い登板になったが、この悔しさと経験を生かして、次に向かってほしい。真っすぐの精度をもっと上げないと。フォークやカーブがあるので真っすぐのスピードとコントロールは課題。本人も分かっていると思うので、また頑張ってやってもらうしかない」
―打線は4点を挙げたが
「少しずつ追い上げたけど、チャンスでダブルプレーが3つ。結果、1点ずつしか取れない。うちの弱いところ。何とか打破しないといけない。細川でも(5回1死三塁の)チャンスで難しい球に手を出して、三塁線へのゴロ(結果は投手・九里の一塁悪送球)。4番ですし、変えていかないと。今年も3割近い打率ですけど、主軸になるためには内容も考えないとチームが勝てない。反省点はたくさんある」
―敵地での連敗が12に
「点が取れていない。先発もビジターでは点を取られますし、数字にもはっきり出ている。バンテリンのような広い球場と狭い球場はあるが、どっちにしろ点を取れないと勝てない」
―根尾は再調整
「そうですね」
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c4be5649a6fed0f33bdf7eef66fbc69bb202b69