プロ野球の出ばやし10秒以内に「時短、時短に行きすぎてファンはどうか」選手会・森事務局長

プロ野球の出ばやし10秒以内に「時短、時短に行きすぎてファンはどうか」選手会・森事務局長

プロ野球の出ばやし10秒以内に「時短、時短に行きすぎてファンはどうか」選手会・森事務局長

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1: 名無し 2024/03/25(月) 18:17:24.44 ID:Zp8pVThe9
[2024年3月25日13時33分]

プロ野球の出ばやしは10秒で-。日本プロ野球選手会と日本野球機構(NPB)による事務折衝が25日、都内で行われた。保留制度や肖像権に関する議題の他、試合時間短縮に関しても話し合われた。

打者が打席に向かう際に流れる出ばやし(登場曲)は10秒以内とするよう、定められている。昨年11月のオーナー会議で、打者間の時間30秒以内の徹底があらためて確認された。
出ばやしの10秒は、その30秒に含まれる。ただ、NPBが選手会に示したデータによると、10秒を超える選手が散見され、超えた分は1試合トータル7分ほどになるという。

一方で、選手会の森忠仁事務局長によると、選手や選手会のホームページに届いたファンの声では「今まで通りでいいんじゃないか」という意見がある。この日の事務折衝で要望として伝え、継続審議となった。

森事務局長は「時短、時短って方向に行きすぎてて、ファンはどうなのかなってところもある。今回、韓国でやったメジャーの開幕戦でも、ピッチクロックで松井君が取られたり。
あんまりやりすぎると、選手のパフォーマンスにも影響してくるかなっていうのもある。日本の野球がそういう方向にあんまり行きすぎるのは、ちょっとどうかなっていうのは感じてるってことです」と、時短が進みすぎることへの警戒感を示した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403250000454.html


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