中日立浪監督「ノイジーのような良いところで打ってくれる打者が必要」
【中日】V奪回の使者求め大塚コーチをドミニカへ派遣 立浪監督の希望は阪神ノイジー
https://news.yahoo.co.jp/articles/f189aeddd1a072ca2d419dd1297401e2bc7b9427
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中日は7日から大塚晶文投手コーチ(51)をドミニカ共和国へ派遣。ウインターリーグを視察し、新外国人獲得に向けた調査を行う。
ターゲットにしている新助っ人は基本的に野手。「ここ数年、投手のレベルが上がって(どの球団も)ホームラン打者がことごとくダメ。
かといって長打がなかったら魅力ないし、ある程度コンタクトできる選手が1人欲しい。
ホームランが10本から15本ぐらい打てる打者」というのが立浪監督がイメージする打者だ。
日本シリーズでは第7戦でノイジーが先制3ランを放ち、阪神に38年ぶりの日本一をもたらした。
「(ノイジ―の)シーズン中の成績を見たら2割4分ぐらいで打点50ちょっと(打率2割4分、9本塁打、56打点)。
でもああいういいところで打ってくれるのはね。難しいボールだったですよね。結局1回から9回まで全部チャンスがあるわけではない。
そういうところで打ってくれる人が出てこないとウチもね」と立浪監督はここぞというところで決めてくれる打者を求めている。