【5年前】2018年小関順二のドラフト採点
1: それでも動く名無し 2023/10/29(日) 14:29:50.51 ID:YA6Tbo670NIKU
< 中日 95点 >
4球団が1位で重複した根尾(遊撃手)を指名できたことが大きい。
このポジションには京田陽太がいるが、バッティングの潜在能力で上回る根尾が3年後くらいにはショートの座につき、京田が二塁にコンバートされている可能性が高い。
2位で梅津晃大(投手・東洋大)を指名できたことも大きい。
東都大学リーグで1勝しかしていないが、最速153キロを計測したストレートのボリュームとスライダー、フォークボールのキレはリリーフ向き。1年目から鈴木博志、佐藤優と抑えの座を争う能力を秘めている。
3位勝野昌慶(投手・三菱重工名古屋)も最速152キロのストレートに威力を秘め、弱体投手陣の先発陣に割って入る力がある。
根尾とともに注目しているのが4位の石橋康太(捕手・関東一)だ。中学3年時、エキシビションゲームで二塁送球1.9秒台を計測した強肩にさらに磨きがかかり、高校通算57本塁打の強打も今年の高校生キャッチャーではナンバーワン。5位垣越建伸(投手・山梨学院)、6位滝野要(外野手・大阪商業大)まで含め、セ・リーグでは一番納得できる指名をした。