倉田真由美氏 夫のがん見逃した総合病院の高評価に疑問
ミスも起こり得ると思います。重要なのは、それに気づき改善に努めることでしょう。
1 ネギうどん ★ :2023/10/19(木) 14:43:21.61 ID:iCsjZlAx9
漫画家の倉田真由美氏(52)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)の“誤診”した総合病院の評価について思いをつづった。叶井氏は11日に「ステージ4の末期ガン」であることを告白していた。
倉田氏は14日の投稿で、叶井氏の病気発覚の経緯として「夫の場合病院に行ったきっかけは『激しい黄疸』でした」と説明し、「しかし1軒目での診断は『胃炎』。『がん?いやもしがんなら末期で死にかけの色ですよ』と言われて帰されました」と明かした。さらに「2軒目では胆石、肝炎を疑われましたが検査結果で違うとなり、『うちでは分からない』と他院を紹介されました」とし、「3軒目でやっと4センチを超える大きさのすい臓がんが発覚します」と説明している。
倉田氏は14日の投稿で、叶井氏の病気発覚の経緯として「夫の場合病院に行ったきっかけは『激しい黄疸』でした」と説明し、「しかし1軒目での診断は『胃炎』。『がん?いやもしがんなら末期で死にかけの色ですよ』と言われて帰されました」と明かした。さらに「2軒目では胆石、肝炎を疑われましたが検査結果で違うとなり、『うちでは分からない』と他院を紹介されました」とし、「3軒目でやっと4センチを超える大きさのすい臓がんが発覚します」と説明している。
この日、「夫の激しい黄疸を見逃し『胃炎』診断した総合病院、口コミ評価を見ると星が3以上ある」と最初に受診し、“誤診”された総合病院の評価に疑問を呈し、「これでは患者は避けられない。誤診なんて珍しくないだろうが、命に関わる誤診を繰り返している医師については情報共有がされるべき」と訴えた。
「しかし現状そのシステムがないから、患者はおろか医師本人も自分がヤブと気づけないのではないか」と投げかけた。
倉田氏は2009年に映画配給会社社長だった叶井氏と結婚している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/19/kiji/20231019s00041000184000c.html