中日大野雄大、2軍戦に登板し2回途中4失点で降板する
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◇28日 ウエスタン・リーグ オリックス―中日(杉本商事BS舞洲)
左肘手術から復帰2試合目の中日・大野雄大投手(34)が先発し、2回途中で降板した。1イニング3分の1を投げ、7安打4失点だった。
初回は先頭・池田から3人連続で右前打を許して、いきなり無死満塁。続く4番・大城には左前へ適時打を許して2点を失った。ただ、その後は後続3人を仕留め追加点を許さなかった。
2回は先頭の元からこの日2つ目の三振を奪ったものの、続く福永に四球を許し、池田の右前打で1死一、二塁となり、佐野皓には左翼線へ適時打を打たれ失点。3番・茶野に右前打を許して満塁となりここで降板。2番手・福島にマウンドを譲った。