河野太郎、連発していた「X」ブロック機能廃止で晒されるアンチ猛攻撃

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河野太郎、連発していた「X」ブロック機能廃止で晒されるアンチ猛攻撃

 短文投稿SNS「X(旧Twitter)」のオーナーであるイーロン・マスク氏が、ブロック機能を「意味がない」と廃止する方針を明らかにした。ネット上では誹謗中傷が増えることを懸念する声も少なくないが、一方でブロック機能を多用することを公言している河野太郎デジタル相の動向に注目が集まっている。

マスク氏は8月18日、フォロワーにリプライする形でDM以外のブロック機能を廃止する予定であることを明らかにしました。同機能はブロックした相手からの接触を断つことができますが、アカウントを複数作成すればブロックされた相手の投稿を見たり、リプライを送ることは可能なため、マスク氏は『意味がない』と考えているとみられています。なお、特定の相手の投稿やリプライをタイムラインに表示させないミュート機能は残す方針だといいます」(ITライター

 ブロック機能廃止の方針を受け注目を集めているのが、エゴサーチをして自分とは直接関わりのない相手までブロックすることで「ブロック太郎」とまで呼ばれている河野氏だ。もし同機能が廃止された場合、これまでブロックしてきたアカウントから一斉に批判の声が寄せられる可能性もある。

 その河野氏は7月にXが使いにくくなったとして、Meta社の短文投稿SNSThreads」のアカウントを作成したことを報告しているが、完全移行する可能性もあるのだろうか。PC雑誌ライターが語る。

Threadsは7月のリリース直後をピークにアクティブユーザーが8割以上も減少し、河野氏のフォロワーもXが264万人なのに対してThreadsは1万5000人しかいません。XとThreadsでは発信力に雲泥の差があるため、大好きなブロック機能が無くなったとしてもさすがに完全移行することはできないのでは。今後、ブロック機能が廃止されたXで河野氏がアンチたちとどう対峙していくのか見ものです」

 ブロックが解除されたアンチを、今度はひとりひとりミュートしていくのだろうか…。

(小林洋三)

アサ芸プラス

(出典 news.nicovideo.jp)

河野太郎の「X」ブロック機能廃止に対するアンチ猛攻撃は、議論の場を健全に保つという意味では必要な存在かもしれません。ただし、攻撃的な言葉や行動は問題です。

<このニュースへのネットの反応>

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