山口真由氏不倫バッシングの風潮に私見

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山口真由氏、不倫バッシングの風潮に私見

普段はそんなに関心がなかった不倫問題が、一人の芸能人が関わるだけで騒動になってしまうのは、なんだか違和感を覚えます。

1 ネギうどん ★ :2023/06/27(火) 12:44:25.96ID:GKT3Eemf9

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」など情報番組のコメンテーターとしても活躍する信州大特任教授でニューヨーク州弁護士の山口真由氏(40)が27日までにツイッターを更新。不倫をした著名人などがたたかれる風潮について、歴史をひもときつつ解説した。

女優広末涼子(42)と人気シェフ鳥羽周作氏(45)のダブル不倫が世間を騒がす中、山口氏は「不倫を叩く風潮に疑問が呈されるが、歴史的に様々な文化で不倫は重罪とされてきた」と指摘。「恋に落ちる本能を制御して結婚という契約に縛り付けるために、石打のような強力な見せしめが行われたとすると、不倫バッシングは他の人が同じ行動に走るのを戒め、結婚という制度を維持するための現代の石打刑なのかも」と私見を述べた。

山口氏は20日、広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日に開いた記者会見の内容を受け、「キャンドル・ジュン氏の会見を朴訥とした人柄がにじむと捉えるか、策士の緻密な計算が功を奏したと見るかで評価が180度変わってくるように思う。そして人をどう評価するかは自己がどういう人間かを映す鏡で、前者の人は素直で後者の人は…。そして私はこういうとき自分が性格が悪いと実感するのだ」とツイートしていた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202306270000149.html

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