「京都のゴクミ」坂下千里子が明かす高校時代の恋愛事情とは?
1 湛然 ★ :2023/06/17(土) 06:04:58.96ID:BTcf5zoO9
[ 2023年6月16日 15:52 ] スポニチ
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坂下千里子 Photo By スポニチ
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タレントの坂下千里子(47)が、15日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。めちゃモテの高校時代から芸能界入りまでの経緯を語った。
「アルペン」のCMモデルとして、芸能界デビューした坂下は「雑誌のnon・noを見てて、“シンデレラは君だ”って書いてあって、その時、高校生で“私か”って思った」とオーディションを受けようと決意した。
ただ、オーディションを受けていることを両親には言ってなかったそうで「最初は書類審査で、地区大会、本戦ってなった時にアルペンって本社が名古屋なので、名古屋に行きますってなった時に“新幹線代をください”って親に言った」と名古屋での本戦を受けるに当たって初めてオーディションを受けたと告白。すると「“ダメだ”って言われて、京都からお父さんが車で送ってくれたんです」と箱入り娘ぶりを明かし「私、結構お嬢なんです」と笑った。
本戦を受けた当日にグランプリを受賞し「母親が自分のお姉さんに“娘がもしかしたら芸能の道に入るかもしれない”」と電話で相談したところ、母親の姉である伯母が「辞めなさい、ヤクザの道」と大反対。親戚中からも反対されていたが「初めて受けたものでグランプリ取ったから舞い上がっちゃって“絶対、私は芸能界入る”って」と決意は変わらなかったという。
そんな坂下の思いをくみとり「じゃあ、大学が東京にあるってことで“お前を東京に出してやる”って親に言われて、そこから進路を東京に変えたんです」といい「20歳の時に王様のブランチに出演して、そっからですね」とそこから芸能活動が本格的に忙しくなったと振り返った。
また、同郷であるMCの千原ジュニアが「京都でしょ?高校時代、モテモテや?」と尋ねると「モテちゃった~」と自信満々に答え「“京都のゴクミ”って言われて育った。“京都にゴクミがいた”って言われてたんです。すごい狭い範囲で」とモテていたことを素直に認め笑っていた。
(おわり)