中日高橋宏斗、山本由伸の影響で食事を見つめ直す「オフからマクドナルドは食べていない」
【記者フリートーク】中日・高橋宏がレベルアップを求めて自らを見つめ直した意識改革の一つが食事だ。侍ジャパンとして今年3月のWBCでともに世界一を経験したオリックス・山本が栄養管理を徹底する姿から学んだ。山本は朝昼晩と管理栄養士が用意する食事をバランスよく摂取することで有名。肉、魚、野菜、豆類など、さまざまな栄養素を、何種類もの小鉢のようなもので分けて食べる。そのストイックな姿勢を目の当たりにし、「本当に意識が変わりました」と振り返る。
そこで具体的な例を求めると…「オフからマクドナルドは食べていないです。元々、食べていたわけではなかったですけど、腹が減ってマックがあれば食べていた自信はありますね」。無邪気な笑みがまぶしい。もちろん他にも取り組んではいるはずだが、その答えを聞いて、より高橋宏という男を身近に感じるようになった。(中日担当・湯澤 涼)
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