【徹子の部屋】橋本マナミ、あくまで愛人は“キャラ” 地味な性格を知る両親は「仕事に反対したことない」
俳優の橋本マナミ(38)が、19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。
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橋本は、13歳で受けた国民的美少女コンテストがきっかけで芸能界入り。故郷山形から高校2年生で上京するも全く仕事がなかった。数少ないドラマ出演で刺激を受け、日舞や着付け、エッセイ教室などさまざまな勉強を続けたが、気が付けば14年も売れない日々。自分の環境を変えるため事務所を移籍し、最初に来たグラビアの仕事は「衣装は手ぬぐい一枚」というもの。奇抜な依頼ではあったが「もう後がない!」と全力で取り組んだところ、それが注目され“愛人キャラ”の俳優としてバラエティーにも出演するようになった。
突然のブレイクに、心配していた故郷の両親も喜んでくれた。あくまでも愛人は「キャラ」なので、自分の地味な性格を知っている両親は、一度も仕事をやめなさいと言ったことはなかったという。
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