【芸能】明石家さんまの新居が暴走族に取り囲まれた「毎週土曜日の悪夢」
明石家さんまが5月6日放送の「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、なんと過去に暴走族が自宅に押しかけてきたことを明かした。
番組ではリスナーからの投稿で、昨年8月に奄美大島へ移住した長女IMALUのインスタが話題に。そこでは彼女が、島中に自宅の住所が知れ渡ってしまい、面識のない人が家に来たりポストに手紙が入っているなど、一般人の行為に対する困惑ぶりを綴っていた。
さんまはこれに「みんな乗り越えていかなあかん壁なんでな、芸能人としては」とした上で、次のように自身の過去を振り返ったのである。
「俺なんか、大変なこともいっぱいあった。今まで警察にお世話になったり。ファンがいすぎて。結婚した当初、新居を造った瞬間に毎週土曜日に暴走族が団体で見に来て。それを説得して帰らせて。次の日は近所に菓子折りを持って『きのうは夜中にすみませんでした』っていう毎日で…」
さらにIMALUに対しては、
「傷つけられたり元気づけられたりし続ける商売だから、対応しなきゃいけない」
とは語っていたものの、実の娘のことだけに、内心は心配なのではないか。
(鈴木十朗)
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