【芸能】EXIT兼近大樹、コムドット“チャンネル登録者数1万人以下”時代に遭遇 当時のやり取りにやまと謝罪
【モデルプレス=2023/05/07】お笑いコンビ・EXITの兼近大樹と5人組YouTuber・コムドットのやまとが、7日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に出演。2人で初めての出会いを振り返る場面があった。
【写真】コムドットやまと、ゆうたの存在の大きさ語る「僕は彼のことを…」
◆コムドット、初めてYouTube登録した芸能人はEXIT兼近大樹
当時のYouYube業界を見て「勝ち筋」があると考え、同じバスケットボール部の仲間たちとYouTubeを始めることにしたのが全てのスタートだったというやまと。
しかし、もちろんすぐに再生回数が上がるということもなく、「登録者数1万人行くまで」と原宿の竹下通りで道行く人に声をかけ登録をしてもらう、本人曰く「どぶ板営業」をやっていたのだという。
それをうなずきながら聞いていた兼近が「その時に会ってるんですよ」と笑顔で口にすると、この日一緒に出演していた放送作家・鈴木おさむもビックリ。
渋谷の「∞ホールの帰り道に、若者2人か3人組に『かねちーじゃない!?うぉい、かねちー!!』ってハイタッチして。『おれら、YouTube始めたんですよ!登録してください!』『あーいいよ何ー?』って言って登録して」と兼近はその際のコムドットとのやり取りを身振り手振りつきで説明した。
突然の「かねちー」呼びをしてしまっていたこともあり、横に座っていたやまとは反省しきりの様子で「ほんと、無礼を、無礼を…」と深々と兼近に一礼。
それを優しく見守った兼近は「チャラ男だったんで」とフォローを入れ「びっくりしました、今ここに座ってるっていうのもまたすごいもんね」とやまとへ笑顔を。やまとも「はい、感慨深いです」と、最初に“絡んだ”芸能人だった兼近に改めて感謝の気持ちを表現していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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