【注意喚起】秋葉原に行く人はアンケートに声をかけられたら要注意!!!!

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【注意喚起】秋葉原に行く人はアンケートに声をかけられたら要注意!!!!

長い人は9連休となる今回のゴールデンウィーク、東京の各所では多くの人々が訪れることが予想される。その中でも、秋葉原アニメマンガテクノロジー好きの観光客にとっては必見の場所であり、東京観光で一度は訪れたいという方も多いのではないだろうか。しかし、近年秋葉原での勧誘等の被害が増えており、複数の注意しておきたいポイントがあるので、ぜひ秋葉原に来られる際の参考にしていただきたい。

【画像】アンケート要員の声かけが頻発する秋葉原駅電気街口周辺=2022年編集部撮影

男二人組で話しかける宗教勧誘

まず第一に聞かれる秋葉原での勧誘行為として「宗教勧誘」が挙げられる。こちらは主に「アニメゲーム電子工作といった話題を最初に持ち出し、そこから宗教関係の話題に転換する」という方式の勧誘がテンプレートで、主に秋葉原電気街エリアの神田川寄りに多く出没することで知られている。

筆者も複数回遭遇したことがあり、その時は少し気弱そうな20代の男性二人組で声をかけてきた。場所は前述の場所に加えて電子工作部品の販売で有名な秋月電子通商の近く。声をかけてきた時の第一声は「こんにちは〜電子工作とかお好きなんですか?」と秒で怪しさ満点、1分ほど内容を聞く限りでは某立〇佼〇会関係ではないかと推察される主張が見られた。

怪しさ満点アンケート要員

もう一つ最近特に増加傾向なのは「アンケート調査」。こちらは宗教勧誘とは一点、アニメマンガコラボでお馴染みのアトレ秋葉原周辺やUDX秋葉原周辺といった、人が最も密集するエリアに3〜5名のグループを形成しているのが特徴。

一昔前の秋葉原では通称「エウリアン」と呼ばれる、展示会へ誘い込んだり無理やりインクジェット印刷の絵画ポストカードを渡してきたりして高額な金銭を要求する輩が目立っていたが、近年はその数も減り代わりにアンケート要員が増加している。

アトレ秋葉原1の反対側、UDX側の駅広場にも頻発する

こちらも筆者が遭遇した時の話だが、「アンケートのご協力お願いします!」という呼びかけをアトレ秋葉原1,ソフマップ秋葉原駅前館にて発見。応じてみると「自分は女子大に所属している大学生で、調査バイトをしている」と自分は調査実施の責任者ではないことを第一に述べており、調査内容は「年収・経済状況」に関与するものだった。

調査項目は「職種(正社員か、非正規か、経営者か)」「業種(サービス業など)」「年収スバン(〜200万など)」が並んでおり、調査会社名が記載されていたものの、何に活用するかについての明示はアンケート文書本文には記載されていなかった。同アンケートでは住所までは聞かれないものの「名前」「メールアドレス」「電話番号」の3点収集していたため、個人情報の取引に使われる危険性が非常に高い。加えて個人情報の取扱責任者について問うと「バイトなので分からない」との回答が得られた。

対処法はズバリ完全無視

なお、アンケート調査の場合、声をかけられたときはいわゆる「アトレラッピング」を撮影したときで、その周辺に2人体制でひたすらそのラッピング撮影のために立ち止まった人に声を掛けるというものだった。ではこれらの勧誘にどう対応すればよいのか、結論は「完全無視」がベスト

アンケートや宗教勧誘をしている人に声をかけられた場合、相手に反応せずに完全に無視することが大切。声をかけられたことに気づかなかったことにして、その場を素早く通り過ぎるようにすればよい。相手側も追ってきたり尾行したりすることはないので、キッパリ無視するのが最も良い。ワイヤレスイヤホンをして「聞いてないフリ」をするのも良いだろう。

(余談だが、これらの勧誘の人たちは無視したり拒否すれば何もしてこないだけマシな方で、「メイド」と称されるコンカフェのキャッチの中には「お兄さん無視しないで〜」と言葉で後追いする下品な輩も数名いる)

しかし、観光目的で秋葉原に行く方の中には「キッパリ秒で断る」という部分に慣れていない方も多いのではないだろうか。上記の勧誘はそのような方を狙い、「か弱そう」「自分も共通の趣味がある」といった手口を用いることが多くなることが知られている。もし、「相手も生身の人間だしそっけないかな…」と思う方は軽く手を軽く挙げて「大丈夫ですよ」という意志を示すだけでも効果的で、いずれにせよ深く聞き入れないことが大切だ。

とはいえこれらの勧誘は強制ではないため、過度に「秋葉原を怖い場所」であると認識せずに心の隅に覚えておいて頂き、ぜひ秋葉原を楽しんでいただきたい。

【公式サイト・情報元など関連リンク一覧はこちら】

〈喚起〉秋葉原に大量発生中の「アンケート」「宗教勧誘」に要注意!回避法はズバリ無視、実際の事例を紹介

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

少し前の秋葉原では、アートギャラリーに誘い込んで絵を買わせる詐欺が多かったな。どんだけしつこくついて来ようが無視!これが1番

 秋葉原の雰囲気が変わってからは行かなくなったので真偽は分からないけど、いわゆる「コーチ屋さん」も居ると聞いた。行かなければよいとは言え(勧誘とか詐欺とかの面の)治安が悪化している話を見聞きすると何だか寂しい。

そんなの昔からよく居るな、さらに増えたのかな? エ〇バなんて東京の大きめの駅や各地方都市には必ずと言っていいほど居た。 一つ言えることは害獣は人間が動かなければ減る事はない。

メイド喫茶乱立した辺りから一気に治安悪くなったよな

警察はこういうの無視してオタクにばっかり声かける

どんだけ注意喚起しても気の弱い奴は引っかかるのだが、それでも「コイツ等は粗末に扱ってok!」というサインを大々的に出すのはいい事だと思う。「コイツ等相手にいつもの卑屈な態度を取ったら家族まで巻き込むことになるぞ!」

もうオタクの街ではなくなってしまったんだよとらも閉店したしな…

私服警官が警官と名乗らず、荷物見せて、言うてきた時は110番押し掛けたわ。電源ボタン連打で緊急通報するシステムがない時代で命拾いしたな

売れてないyoutuberに潜入調査でもさせて実態を暴いてから*ば一石二鳥な予感!(危険な思考)

電気街からの脱却で、出来たのが*街ってのがな。

萌え絵で釣る献血みたいな手口で草。てか勧誘に成功したところで信者がオタクで埋め尽くされたらそっちのほうが嫌だろ・・

秋葉での勧誘はメイド喫茶への勧誘だけで十分だよ。

昔、飯おごってもらえたから話聞きながら完食して、理由つけてそのまま帰ったわ。

募金詐欺もまた出そう

顕○会だっけ、細木数子さんみたいに「貴方地獄に堕ちるよ」とか言って脅してくるやり口

17年くらい前、写真の通りで変なハガキ渡されて抽選でーす。などと言うから、返そうとしたら、受け取らずにこっちへ来てくださいとしつこいので、無理やり相手の服に差し込んで逃げたら、執拗に追い回されたことがあった。

未だにこんな古典的なやり方で引っかかる奴がいるのか、、人ってのは存外学習しないものなんだろうな

生命保険でやられた、生年月日抜かれると住所バレすんだなって

「テキトーにあしらっておけばいいものを」って思うけど、世の中にはお人好しが多いのかねぇ

大学で先輩からこういう注意を受けた【文系でボランティアと自己啓発を看板にしてるサークルは絶対避けろ。構外セミナーの参加勧められたら確定だから速攻逃げろ。勧誘時の決め文句は『就活にも有利』】以上。こういうのは大学だけの話じゃなかったってことだな。この先輩には感謝しかねぇわ、マジでちょっと危なかったし。

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