【芸能】恋愛経験なしの演歌歌手&元五輪フィギュアスケーターの2ショットに指原莉乃「“恋のお世話”したいですね!」<恋セワ>
ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系/第1~3週はABEMAにて配信)の #124が、4月27日にテレビ朝日にて放送後、ABEMAにて配信された。
【写真】徳永ゆうきと高橋成美の2ショットに「“恋のお世話”したいですね!」と意気込む指原莉乃
本放送回の合コンでは、男性陣から、今年1月にコンビを解散した元コウテイの九条ジョー、DJのHAL、俳優の黒川大聖、演歌歌手の徳永ゆうきが、対する女性陣からは、元プロ野球選手の川崎憲次郎の娘でモデルの川崎琴之、タレントで歌手のでか美ちゃん、元フィギュアスケート選手の高橋成美、ギャル雑誌「egg」専属モデルのあいめろの個性豊かな男女8名が集結した。
2014年のソチ五輪にフィギュアスケートのペアで出場した高橋は、自己紹介で「一度も恋愛をしたことがないから、恋愛について教えてくれる方と出会いたい」と意気込むと、指原は「“恋のお世話”したいですね!」と前のめりに見守る。高橋は“引っ張ってくれる人”が理想としながらも、同じく恋愛経験がない徳永と第一印象で両想いになり、ふたりは探り探りの会話から始めるが、高橋が「いつもテレビで徳永さんのことを見ていたので、『テレビの人だ』という印象だったけど、自己紹介を聞いて、『好き!』ってなりました」と思い切って告白すると、徳永も「僕も第一印象で選びました。ショートカットの人が好きなんです」と急展開に、指原は「もうつきあっちゃうんじゃないですか!?」と盛りあがる。
また、徳永は「フィギュアスケーターはカッコイイ人が多いけど、恋愛関係に発展することはないんですか?」と疑問をぶつけると、高橋は「見ていてカッコイイと思うし、一緒にいて楽しかったけど、私は恋愛に発展しなかったです」と真摯に向きあって、距離を縮めていくふたりの姿に、ヒロミは「このふたりは、“真剣度”がほかと違うな…」と目を見張る。
さらに、高橋は「出会ったばかりだけど、徳永さんといるとリラックスできる。今は緊張してるけど、慣れたら、めっちゃ楽しいだろうな」と着実に心を通わせていくふたりに、指原は「週刊誌に写真を撮られずに、ゴールインしてほしい!」とあたたかい眼差しを送っていた。
最後の2ショットでも、高橋は「ほかの人と話しても、徳永さんがいちばん楽しかった」と心変わりしていないことを伝えた上で、「無言の時間もぜんぜん苦痛じゃない」と順調に仲を深めたふたりは、みごとにカップル成立すると、指原は「すごくうれしい!」と、ヒロミも「ぜったいにデートしてくれよ!」と今後に期待を寄せていた。
同じく第一印象で両想いとなったでか美ちゃんと九条の2ショットトークでは、恋愛トークとなり、でか美ちゃんが「これまで、いわゆる“ヒモ男”とつきあったり、ダメな恋愛が多かった。自分の家に恋人がころがりこまれても、家にいてくれるほうが楽しいので、なんとも思わない。むしろ、すぐに一緒に住みたくなっちゃう」と明かすと、ヒロミは「恋愛体質だな(笑)」とツッコむ。また、好きなタイプについては、「才能のあるガリガリ」だと明かすと、指原は「めちゃくちゃ九条さんじゃん!」と興奮する。九条もまんざらでもない表情を見せた上で、おたがい、第一印象で選択したことが明らかになると、恋が急加速し、でか美ちゃんは「このあと、みんなとしゃべって、気持ちが変わらないといいな」とメロメロになると、九条も「でか美ちゃんといると楽しい。すごく“間”が良くて、漫才師みたいだったので、コンビを組みたくなった(笑)」と居心地の良さに驚いていた。
その後も、お笑い好きのふたりらしく笑顔あふれる会話で親睦を深めると、ヒロミと指原は「楽しそう」と息ぴったりのふたりを大絶賛したとおり、みごとカップル成立となる。でか美ちゃんは、前回、出演時にカップル成立するも、「次第に連絡が途絶えてしまった」とふり返り、「今回こそは距離を縮めたい」と決意を新たにしていた。
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