【芸能】渡辺美奈代の息子が兄弟で合コンに参戦　日本一おもしろい大崎、ミニスカートでヒップをゆらすグラドルに「ずっとこの子といたい」＜恋セワ＞

ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の #123が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月20日に配信された。

【写真】元おニャン子クラブの渡辺美奈代の息子たちを見守る指原莉乃

■今回の合コンメンバーは

男性陣から、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎(以下、大崎)、俳優の荒立竜次、タレントの矢島愛弥と矢島名月が、対する女性陣からは、元K-1ラウンドガールで、“キャシー凛”から改名したばかりの花池ラヴィ、インフルエンサーの村上結梨、元恵比寿マスカッツでグラビアアイドルの白藤有華、雑誌「nuts」元専属モデルのやしろななの個性豊かな男女8名が集結した。

兄弟そろって芸能人合コンに参戦するという、元おニャン子クラブの渡辺美奈代の長男の愛弥と次男の名月に、ヒロミは「兄弟で合コンに行くことってなかなかないよね」と初めてのことに驚き、指原は「ちょっと気まずいですよね」と合コンを見守る。

第一印象で兄弟ともに村上に矢印を向け、まさかの恋のライバルになった上、男性陣全員から指名された村上は、「チラチラ目があうから気になる」と名月を選び、6歳年下の弟が、兄を一歩リードする。

名月は、「初めての合コンなので緊張してる」としながらも、村上に「第一印象で選びました」とストレートに想いを伝えると、ヒロミと指原は「よく言った！」「すごい」と行動力を称賛する。その想いに応えるように、村上も「やさしそうで、寄りそってくれそうな感じがして、いいなって思ってた」と初々しいふたりの会話に、指原は「もうつきあっちゃうんじゃないですか!?」と言うと、その予想どおり、みごとカップル成立となった。

名月は、「5月にある試合を見にきてください」と自身が出場する格闘技イベント「K-1アマチュア」の公開お誘いを受けて、ヒロミは「弟が戦っている姿なんて、見てられないだろ？」と名月をでき愛している愛弥に問いかけると、「僕も一緒に戦っている気分になってます」と前のめりに回答し、兄弟の仲むつまじい姿に、ヒロミは「お兄ちゃんは戦ってないから(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。その愛弥も、花池から熱いアプローチを受け、気持ちが動き、両想いになり、兄弟そろって、新しい恋の切符をつかんだ。

■「人気になりそう！」

ぷるぷるゆれるお尻がチャームポイントの白藤は、自己紹介でミニスカートをはいたヒップをゆらし、合コンメンバーを釘づけにする大胆な行動に、ヒロミと指原も「すごい…！」「初めての動きだ」と盛りあがる。

その白藤は、「ぐるナイ『おもしろ荘2023』」で優勝した大崎に矢印を向ける。2ショットとなると、大崎は「すごいセクシー。目のやり場に困る」とニヤニヤし、白藤は「全部、見てほしいな。お尻もジムに通って大きくしてる」とアピールし、再びお尻をシェイクする。大崎は、自身の持ちネタ「ちょんってすなよ♪」にかけて、「ちょんってした～い！」と悶絶すると、白藤は「捕まっちゃうから、かわりにちょんってするね」とうまくかわして、自らツンツンと、思わぬボディタッチのごほうびに、大崎は「ちょんってすなよ♪」と芸人らしくツッコミを入れつつも、「あ～楽しい！ずっとこの子といたい」と絶叫する。ほん弄される大崎に、ヒロミは「遊ばれてんな(笑)」とあきれた顔を見せていた。

また、大崎の一風変わった芸名“日本一おもしろい大崎”について、ヒロミは「日本にいる“大崎”のなかでいちばんおもしろいって意味だよね？」と確認した上で、「“日本一おもしろい”ってなると、ちょっと違うからね(笑)」と辛口なツッコミの一方で、常に明るい笑いに変えながら、合コンを盛りあげ続けた大崎に、ヒロミと指原は「暗くない芸人はめずらしい！人気になりそう！」と絶賛していた。