【芸能】才賀紀左衛門の事実婚パートナー、文春記者を名指しで批判 才賀はあてにできず孤軍奮闘
格闘家・才賀紀左衛門(34)の事実婚パートナーの絵莉さんが、自身のブログで週刊誌の記者を名指しで批判している。絵莉さんは弁護士に相談し、出版社側に抗議文を送付するよう依頼したそうで、何やら大事になりそうな気配である。
今月初めに才賀紀左衛門との同居を解消した絵莉さんが、4月20日のブログで『週刊文春』から取材の申し込みがあったことを報告した。自分は一般人なので「世間から誤解されていようが、イメージが悪かろうが、アンチが死ぬほどいようがなんだろうが、どーーーーーーーーーーーーーっでもいい」と断ったところ、札幌の実家に突撃されたそうだ。この時、彼女は「才賀の小ネタなんて誰が興味があるのか」、「切羽詰まっちゃってる系ですか、文春?」と対決姿勢を示していたものだ。絵莉さんによると、自分と才賀に関する記事は“ゴールデンウィーク号”に掲載予定らしい。
翌21日のブログで絵莉さんは「なんか自宅の前にも記者がいるかも、と思うとほんと落ち着かない」、「わたしたちの平穏な生活を返して」と記しており、マンション前に記者が張っているような記述である。そして24日、記者名を記載したタイトルのブログを更新。「本当に大迷惑です。どうしたらやめてくれますか?」と訴えた。
さらに絵莉さんは、今の心境を次のように綴っている。
・「私も0歳児(絵莉さんの息子と同い年)を育てていて大変さがよくわかります」と言うのであれば、記事を出すのをやめて欲しい。
・将来、子どもが記事を見た時にどう思うか、よく考えて欲しい。
・記事を売る人も、出す人も子どものことを考えていなさすぎる。
そして弁護士に早急に対処してもらうように依頼したそうだ。
また絵莉さんは文春側だけでなく、才賀とも話が通じずストレスで体調を崩していることを明かした。しかし彼は現在、家事と仕事に大忙しで一日中フル回転なのだ。「暇がない家事、仕事、家事、仕事」「休日だが、僕には休日がない」と悲鳴をあげており、週刊誌の記事よりも毎日の家事で手一杯のようである。絵莉さんのブログには、「パートナーさんには期待せず、息子ちゃんを守れるのはえりさんだけ。自分と息子くんの生活だけ考えて下さい」「パートナーに守ってもらうのも無理そうだし、途方に暮れますよね…」「才賀さんは守ってくれないの? 何でやねん!」と同情の声が寄せられている。
画像は『才賀紀左衛門 2023年4月22日付オフィシャルブログ「久しぶりに」、2023年2月2日付オフィシャルブログ「色んな方」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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