【芸能】小倉智昭に「寂しいねぇ」と同情されていた中江有里「49歳の再婚」の大正解
4月17日、「文春オンライン」が女優・作家の中江有里が写真家の初沢亜利氏と再婚していたことを伝えた。49歳で同い年同士のゴールインとなる。
中江は1989年にアイドル雑誌「アップトゥボーイ」美少女コンテストで優勝したことをきっかけに芸能界入りし、92年の「綺麗になりたい」(日本テレビ系)の連ドラ初主演で大ブレイク。以後、95年にはNHK朝ドラ「走らんか!」でヒロイン役を務めるなど、多くのドラマ、映画に出演した。
そんな女優活動の一方、2002年、NHK大阪放送局が主催の「BKラジオドラマ脚本懸賞」で入選を果たして以降は脚本家や作家、コメンテーターなどに活動の幅を広げているが、
「ちょうど文筆業に力を入れ始めた02年にテレビ関係者と結婚していますが、10年に離婚している。原因は互いの多忙によるすれ違いだったとされます。彼女はもともと仕事にのめり込むタイプで、夫と別れた後は精神的なダメージをまったく感じさせず、むしろ独り身の方が合っているように思えたのですが」(芸能ライター)
しかし、16年に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)に中江がコメンテーターとして出演した際に、こんなシーンがあった。
「日本人はスマホの音声検索機能を恥ずかしくて使わないという話題になった際、中江はスタジオでただ一人『使う』と告白。一人暮らしの自宅で『俳句を詠んで』などとスマホに話しかけていると恥ずかしそうに明かし、MCの小倉智昭から『寂しいねぇ』と同情を買っていたんです」(テレビウォッチャー)
15年には同番組でストーカー被害を打ち明け、脅迫していた男が逮捕されるという恐怖を味わっている中江。安心できる家庭を求めていたのかもしれない。
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