中日細川、倉本のファーストミットを使用していた
ビシエドを2軍に落とす荒療治。4番の代役が同点弾のアルモンテなら、一塁の穴を埋めたのは細川だ。本職は外野手。一塁は昨季まで守ったこともなかった。複雑なポジショニング、関わるサインプレーの多さ、打球の速さ…。未体験のはずなのに、程よく使いこなされた「5」と刺しゅうされたミットを持っていた。
「僕が練習でずっと温めていたミットなんですよ。結局、試合では使えずじまいだったので、成也がデビューさせてくれました」
細川にミットを譲り渡したのは、昨季までDeNAに在籍していた倉本寿彦だ。現在は古巣の日本新薬で現役を続行。昨秋のフェニックス・リーグで、一塁に挑戦しようとしていた細川から「ミットを持ってない」と聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/686b4676d62da38735371dab2e73467c222f34ed
「僕が練習でずっと温めていたミットなんですよ。結局、試合では使えずじまいだったので、成也がデビューさせてくれました」
細川にミットを譲り渡したのは、昨季までDeNAに在籍していた倉本寿彦だ。現在は古巣の日本新薬で現役を続行。昨秋のフェニックス・リーグで、一塁に挑戦しようとしていた細川から「ミットを持ってない」と聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/686b4676d62da38735371dab2e73467c222f34ed