【芸能】有田哲平 UFCとWWE経営統合に期待!「20年早かった…」と日本のMMAとプロレスの融合を回顧
1 フォーエバー ★ :2023/04/11(火) 18:55:14.10ID:GwNy0Mdp9
スポニチアネックス
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(52)が、10日に自身のYouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」を更新。現地時間3日(日本時間4日)に発表された世界最大の米総合格闘技団体「UFC」と世界最大の米プロレス団体「WWE」 の経営統合について言及した。
UFCの親会社「エンデバー・グループ・ホールディングス」がWWEを買収してUFCとの合併を発表した。エンデバー社によると、UFCとWWEによる新会社を設立し、エンデバー社が新会社の51パーセントの株式を保有、WWEの既存株主は49パーセントの株式を持つことになる。新会社はエンデバー社トップのアリ・エマニュエル氏がCEOを兼任。WWEのビンス・マクマホン会長は新会社の取締役会長となり、UFCはダナ・ホワイト氏が、WWEはニック・カーン氏が引き続き社長を務める。
有田は、このニュースに驚きながら今後の予測をした。「2日イベントで、1日目はWWE、2日目はUFCみたいなこともできるでしょう。親会社(エンデバー社)のお祭りみたいなやつを作った時に、プロレス中に総合格闘技を入れたり、逆にUFCの大会にプロレスを入れたりしてお互いのファンが喜べるといいね」と今後の展開を楽しみにした。
約20年前に「ドリームステージエンターテインメント」がハッスルとPRIDEを開催していた。日本の総合格闘技とプロレスの融合についても「ドリームステージエンターテインメントは、20年早かったってことでしょ。凄いことだったんだよね。母体が無くなっちゃっただけで、大会が悪かったわけではないからね」と回顧しながら感慨深くなっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f14cc111db127adff5f9307ed4366ebcdc72c32