【芸能】元テレ東・森香澄、退社後はミュージカルに興味「ゆくゆくは演技だったり、歌ったり踊ったりするのも好きなので」
アナウンサーとして務めていたテレビ東京を3月31日に退社した森香澄(27)。退社後初の公の場となった、『ワタナベお笑いNo.1決定戦 2023』が9日、都内で行われた。
同大会は、芸能事務所『ワタナベエンターテインメント』に所属する芸人の中で1番面白い芸人を決める大会で、森は、お笑いコンビ・ハライチと共にMCを務めた。
大会では、芸歴5年のコンビ『豆鉄砲』が交通系ICカードを題材にした斬新な漫才で初優勝。森はイベント後の取材に応じ、退社後初めて務めたMCの感想を語った。
「最初に1歩踏み出すところから足と手が震えて、どうしようかと思ったのですが、みなさんの温かい拍手でどうにか緊張を抑えて取り組むことができまし」
しかし、緊張を完全に抑えられなかったのか、森は大会中、ハライチがエキシビションの漫才を披露する際、セットを壊しかけてしまうハプニングも。
「ハライチのお2人に怒っているのかと言われたんですけれどそんなはずなくて、ちょっと風を切って歩いてしまってすみません。(柱のセットを)殴っていません」
今後はテレビ東京で担っていたアナウンサー業以外にも、意欲的に取り組んでいきたいう。
「テレビとか司会のお仕事も頑張りたいなと思いますし、ゆくゆくは演技だったり、歌ったり踊ったりするのも好きなので、そういうのも活かして、何かミュージカルだったりとか、そういうことにも幅広く挑戦できたらいいなと思います」
<このニュースへのネットの反応>