中日・名古屋の視聴率好調 小笠原慎之介〝涙の145球〟は平均世帯視聴率16・3%
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1680866299/
小笠原慎之介投手(25)の〝涙の145球〟が話題となった開幕の巨人―中日戦(3月31日、東京ドーム)は、19時からの144分間で平均世帯視聴率(以下カッコ内は平均個人視聴率)が16・3%(9・4%)を記録。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で活躍した高橋宏斗投手(20)が6回1失点で初勝利を挙げた6日の中日―ヤクルト戦(バンテリン)も、19時から108分間の平均世帯視聴率が10・4%(6・3%)を記録した。
6日のヤクルト戦を中継したテレビ愛知によると、同社が中継した中日戦の平均世帯視聴率が2桁を記録したのは昨年(6試合を中継)は1度もなく、2021年3月31日の中日―巨人戦(バンテリン)の10・1%以来約2年ぶり。「WBCの活躍で期待度の高かった高橋宏斗投手が先発して好投したことも(高視聴率の)大きな要因となったのではないでしょうか」(テレビ愛知関係者)と見ている。
3月に行われたWBCで侍ジャパンが世界一になったことで、プロ野球への注目度は大きく上昇。「今は平均世帯視聴率で10%を超える番組はなかなかない。2年目の立浪監督に期待する声も多いですし、名古屋ではドラゴンズ戦は魅力的なコンテンツです」(地元テレビ局関係者)と言われている。
中日が2試合連続で零封負けをくらった4、5日のヤクルト戦では4日の平均世帯視聴率が9・7%(5・7%)、5日が9・1%(5・5%)と惜しくも2桁には届かなかった。ファンを引き付けるためには、やはりドラゴンズの勝利が必要なようだ。
(数字は名古屋地区、ビデオリサーチ調べ)
東スポWEB
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