【芸能】中川翔子、愛猫が5歳で天国へ「魂が半分ちぎれたみたい」悲痛な思いを明かす
タレントの中川翔子が、“最愛の息子”メポくんとの別れ、そして悲痛な思いを明かした。
中川は、4日、Twitterで「最愛の息子・メポが心臓の病気で3/12に天国に旅立ってしまいました」と飼っていた猫が亡くなったことを報告。腕枕をしながら一緒に寝る様子や、扉の隙間に無理やり顔を突っ込んでいる可愛らしい姿など、思い出の写真を投稿し、しのんだ。
2017年4月29日に生まれたメポくん。芸能界きっての猫好きとして知られる中川のもとにやってきたのは、生後およそ2カ月だったそうだ。当時のブログでは「かわええよ~~懐いてくれてさいこうです」とつづっていた。
2023年2月には、添い寝写真をアップし「ゴロゴロ言って添い寝してる。メポ大好きだよ。メポは宝物。メポのことは絶対に母さんが守るからね」と深い愛情を示していた。
そんな中で直面した飼い猫の突然の死に「神さまなんていない。毎日泣いています。無理矢理笑顔にしても、こんな悲しいことはない。立ち直るなんてない」とつらい胸の内を明かした。続けて「魂が半分ちぎれたみたい。まだ五歳。私の人生の一番つらい時期を助けにきてくれた天使・メポ、信じられないよ。メポ、大好き」と別れの言葉を記した。
この投稿に「言葉になりません。ご冥福をお祈りいたします」「しょこたんに愛されて、メポは幸せだったのは間違いないと思うよ!」「メポちゃんが生まれ変わって、また翔子さんの前に現れますように」など追悼や励ましの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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