【芸能】スリムクラブ 敗退した『THE SECOND』審査方法に疑問「16組中13組、後攻が勝ってる」
1 フォーエバー ★ :2023/03/31(金) 18:43:25.35ID:34JYzHUS9
東スポWEB
スリムクラブの内間(左)と真栄田
お笑いコンビ・スリムクラブが、31日に放送されたニッポン放送のラジオ番組「中川家 ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。
スリムクラブは、結成16年以上のコンビで争う漫才の新しい賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜』に出場。予選を勝ち上がってノックアウトステージに進出したが、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」でタイムマシーン3号に敗れた。
真栄田賢は「僕は、感謝しかない大会。内間がもう、審査に納得いかねえって」と、相方の内間政成が不満を持っていると明かした。これに対し内間は「僕が言ったかどうかは、みなさんの判断に任せます」と話した。
同大会のノックアウトステージは、1対1の?ガ*対決?のトーナメントで争われ、審査は一般審査員の投票で行われる。
その審査方法について、真栄田は「お客さんが100人、一般の方がスタジオにいらっしゃいまして、1人3点持ってるんですよ。それで1点なのか2点なのか、3点を機械で押す。で、先攻後攻がありまして、先攻終わってすぐ審査なんです」と説明。つまり、先攻のコンビがネタをやり終えた後、すぐに審査が行われ、その後に後攻のコンビもネタをやった後に審査が行われるという流れだ。
タイムマシーン3号との対戦は、スリムクラブが先攻だったという。真栄田は「僕じゃないですよ、内間が言ってるんですよ。先攻が終わって審査するなら、様子見で2点入れるだろうと言ったんですよ」。
中川家の礼二は「1組終わって点数、もう1組で点数やから、そこは違うだろということを内間は言いたい?」と聞くと、内間は「AかBかの方が分かりやすいんじゃないかな、とは思いますね」と話した。
実際に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」では16回の対戦があったが、真栄田は「16組中13組、後攻が勝ってる」と明かした。
もちろん審査に不正があったわけではないが、ここまで勝ち負けが偏ると、負けたコンビが納得いかないのは当然かもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d6280a4b3f93ea20e28e5514c6f2cec64699fe3