【芸能】キンプリの脱退組の〝進路〟になりそうな元メンバーの新所属事務所
元King & Princeの岩橋玄樹が今月18日、自身の公式サイトで米国での所属事務所となる「Three Six Zero」と契約したことを発表した。
公式サイトでは《2023年3月18日よりThree Six Zeroとエージェント契約を締結いたしましたことをご報告いたします》と伝えた。
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岩橋本人もツイッターで、《今回アメリカでの所属事務所が決定しました。Three Six Zeroの一員として、これから世界で活躍できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします》と報告し、事務所のサイトのリンクを貼り付けた。
岩橋は2021年3月にジャニーズ事務所を退所。その後は、国内でソロとしてシングルやアルバムをリリースするほか、ライブ活動を行っている。
「岩橋本人の力だけで米の事務所との契約に漕ぎ着けたはずがない。日米の芸能界をよく知り尽くした人物が活動をバックアップしているはずだが、米での知名度が皆無のはずの岩橋がどこまでやれるのかが注目される」(音楽業界関係者)
キンプリといえば、昨年11月、今年の5月22日を以って岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太のグループ脱退、合わせてジャニーズ事務所の退所ならびに、5月23日以降は永瀬廉と高橋海人の2人でグループを続けることを発表していた。
そこで注目されるのは脱退組3人の今後の〝進路〟だ。
「平野は韓国の事務所入りするのでは、と言われているが、おそらく、岸、神宮寺と行動を共にするのでは。そこで浮上したのが岩橋が新たに契約した事務所。3人が岩橋と合流して、新ユニットを結成して活動すれば、キンプリの〝分裂〟を悲しみ、ジャニーズに恨み節をこぼしていたティアラ(キンプリファンの愛称)たちも納得するのでは」(芸能記者)
キンプリの〝分裂〟まで残り2か月だが、そのうち、脱退組の〝進路〟が発表されそうだ。
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