【芸能】岸井ゆきの、安藤サクラ…若手実力派女優を続々輩出する芸能事務所「次の新星」
3月10日に行われた第46回日本アカデミー賞で、「ケイコ 目を澄ませて」で最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきの。「ある男」で最優秀助演女優賞を受賞した安藤サクラ。1月スタートのドラマで大きな話題となった「大奥」(NHK)で、体の不自由だった徳川家重を演じた三浦透子。そして、「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)で主演した門脇麦。「100万回 言えばよかった」(TBS系)で主役の友人医師を演じたシム・ウンギョン。
彼女たちは、いずれも芸能事務所「ユマニテ」所属の俳優で、演技力が高く評価されているのは、言うまでもない。
「現在はフリーランスですが、かつてユマニテに所属していた満島ひかりが好きで、彼女と芝居をするには同じ事務所に入ればいいと思い、オーディションを受けたという古川琴音も、着々と頭角を現しています。4月21日スタートのドラマ『ペンディングトレイン‐8時23分、明日 君と』(TBS系)では、主要キャストの1人である渡部玲奈を、4月22日・29日放送の『犬神家の一族』(BSプレミアム)では、犬神家の遺産相続の鍵を握る野々宮珠世を演じています」(芸能記者)
次々と、話題作に出演する俳優を輩出している同事務所。実力を伴った役者だからこそ、話題にもなり、人気作品となるのだろう。
<このニュースへのネットの反応>