《熱愛スクープ撮》「YOASOBI」Ayase(28)が超高級マンションで育む同棲愛「相手女性は大人気クリエイター。愛犬を任せるほど信頼していて…」
都内の閑静な住宅街にある超高級マンション。賃料が月100万から200万円はくだらないこのマンションには多くの有名芸能人が住んでいる。
2月14日19時頃、この日もまた1人の有名人がマンションへと入って行く。音楽ユニット「YOASOBI」のAyase(28)だ。迷彩柄のバケットハットを目深に被ったAyaseがタクシーから降りると、金髪の腰近くまである長い髪がひときわ目立つ女性も一緒に降りてきた。
高級ブランドGucciの大きなボストンバッグを提げた女性と共に、Ayaseはマンション内へと入っていった。Ayaseの隣にいたこの女性は一体何者なのか――。
YOASOBIは、2019年にコンポーザーのAyaseとボーカルのikura(22)で結成された。同年11月にリリースした配信限定シングル「夜に駆ける」が大ヒット、若者を中心に世間を席巻した。翌2020年末には紅白初出場を果たしている。
「『小説を音楽にするユニット』というコンセプトで始動し、まずスタッフが声をかけたのがボカロPとして活動していたAyaseでした。その後、Ayaseがikuraの声に惹かれ誘ったことでYOASOBIが結成されました。
女性ボーカルであるikuraがどうしても目立っているが、YOASOBIの立役者はAyaseですよ。作曲はすべて彼が担当していてファンからも“天才”と尊敬を集めています」(音楽ライター)
ボカロP時代の“過酷な下積み”
YOASOBI結成前、Ayaseはロックバンドでの活動を経てボカロPとして活動していた。その下積み時代が過酷だったことも有名な話だ。
「AyaseさんはYOASOBIでブレイクするまで、かなり苦労していたと言います。ボカロP時代は収益もゼロに近く、バイトをしないと生きていけない状況で、住む家もなく妹の家に住みこんでいたそうです。YOASOBIのブレイクが彼の人生を大きく変えたんです」(同前)
彼らをスターダムにのし上げた楽曲は、前述した「夜に駆ける」だろう。この楽曲は彼らの1作目だったが、Billboard JAPANが発表した2020年の年間ランキングで総合楽曲チャート「Billboard JAPAN Hot 100」の首位を獲得。YouTubeでは現在2.6億回再生されている。
相手女性は人気アニメーション作家の藍にいな
実は、そのMVのイラストを手掛けた人物こそ冒頭でAyaseと共に帰宅した女性であるアニメーション作家の藍にいな(26)なのだ。
「『夜に駆ける』のイラスト・アニメーションの制作をAyaseさん本人が藍にいなさんに直接依頼したそうです。そこから彼女もYOASOBIクルーと呼ばれるようになりました。YOASOBIの楽曲『群青』のジャケットイラストも担当しています。それ以外にも米津玄師やHey! Say! JUMPなどのミュージックビデオのアニメーションも制作している将来有望なクリエイターです」(レコード会社関係者)
元々は仕事仲間として関わっていた2人は、どのように関係を深めていったのだろうか。2人を知る人物が口を開く。
「恋人関係に発展、同棲を始めたのは1年ほど前からだと聞いています。にいなさんはどちらかというと内にこもるタイプというか、影がある女性という印象でしたが、Ayaseさんと付き合ってからは表情が明るくなりました。
2人ともかなりのインドア派で、そのあたりも気が合っているのかもしれません。たまに旅行に行ったりすることはあるそうですが、一緒に外でデートすることは滅多になく、家で一緒に時間を過ごすことが多いみたいですね」
AyaseはYOASOBIの楽曲をすべて作曲していることに加え、様々なアーティストに楽曲提供を行い、自身でも歌いアーティスト活動を行っている。多忙を極め、なかなか出歩くこともできないという。
Ayaseの愛犬を連れてマンション近くの公園へ
デートもままならないだろう日々で、2人の絆を強めているのがAyaseの飼っている愛犬の存在だ。Ayaseはぬいぐるみのような愛らしい2匹のビション・フリーゼを飼い、犬専用のインスタグラムのアカウントも持っている。
「作曲活動がかなり忙しいAyaseさんは作業部屋に籠って作業に取り掛かることが多い。平気で家から1週間くらい出ないこともあるそうです。そこで愛犬の散歩をしているのがにいなさん。彼女も2匹の愛犬をかなり可愛がっていて、積極的に散歩に出かけているようです」(同前)
実際に取材班も、藍にいながマンション近くの公園でAyaseの愛犬2匹を散歩させている姿を何度も確認している。
所属事務所に確認したところ、下記の回答があった。
「プライベートなことは本人に任せております」
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