【芸能】 竹内力 マニュアル無視の型破りな銀行員で業績トップも役者転身 やんちゃな役で楽しさ実感
1 朝一から閉店までφ ★ :2023/03/20(月) 11:47:48.60ID:F1KCscY19
【俺の顔】ビデオ映画「難波金融伝・ミナミの帝王」や「仁義」シリーズで「Vシネの帝王」と呼ばれた俳優の竹内力(59)。実は四半世紀以上前から製作会社を経営しており、プロデューサーとしての顔も持つ。
「我が道を切り開く」という意味で、自らが作った造語「我道切開(がどうせっかい)」がモットー。そのゴーイングマイウエーな人生とは…。(望月 清香)
トレードマークのリーゼントにきりりとした眉毛。日本人離れした彫りの深さに目がギョロリ。迫力というか、圧力というべきか。独特のオーラが漂う。
「“コワモテ”ってよく言われるけど、実際に子供の頃からやんちゃだった。ぶち切れたら止まらない。ただ弱い者いじめは絶対にしない。弱い者いじめするヤツをいじめていた」
眉間にギュッとシワを寄せて鋭い眼光でカメラをにらむ。モノホンのミナミの帝王…萬田銀次郎だ。ただ、目の奥には優しさも見え隠れする。その振り幅が竹内力という人間なのだろう。
言葉にたがわず、若い時から型破りな人生だった。今では想像もつかないが、高校卒業後に足を踏み入れたのは銀行業界。真面目で勤勉な社員が多い世界で異色の存在だった。
窓口業務での顧客へのあいさつは「へい!らっしゃい!」。マニュアルは完全に無視して我が道を突き進んだ。当然、上司には怒られたが、このフランクさが噂になり、竹内の窓口にだけ行列ができるようになった。営業成績トップに上り詰めたものの、何かが物足りない。2年2カ月で退職した。
===== 後略 =====
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