【芸能】板野友美 コンプレックス明かす 演技や歌に「才能もなく絶世の美女でもない」「努力しても勝てない」

【芸能】板野友美 コンプレックス明かす 演技や歌に「才能もなく絶世の美女でもない」「努力しても勝てない」

【芸能】板野友美 コンプレックス明かす 演技や歌に「才能もなく絶世の美女でもない」「努力しても勝てない」

1 冬月記者 ★ :2023/03/19(日) 17:51:04.61ID:8lbu6lSz9

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5e0f10083c0eb63290037aa4a5b4698aba95fa

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 元AKB48のタレント・板野友美(31)が19日、自身のインスタグラムを更新。初めてのパリコレを通じて、コンプレックスに対する考えをつづった。

 「昔からファッションが好きだからこそ、154㎝の身長は正直コンプレックスでした」という板野。「背が低いからどうしても、スタイル良く着こなせなかったり、自分の定番を決めてバイアスに縛られ、それ以上のファッションに挑戦できない時期もありました」と明かした。

 「そもそも私自身、特に秀でた才能もなく、たくさん悩みました。絶世の美女でもなければ、スタイルが特段いいわけでもなく、歌唱力が別格なわけでも、演技がすごく上手いわけでもないです。もっと秀でた才能があったらな…と何度も思いましたし、挫折したりやるせない思いもたくさん経験しました」という。「でも、今の私から変われる訳もなく、努力しても勝てない叶わない部分もたくさんあります」とつづった。

 しかし「ファッションは不思議でそんな時に自分を強くしてくれたり、気持ちを上げてくれたり、なりたい自分に少し近づけてくれる魔法のようでした」と、ファッションに対する考え方が転機に。「今ではコンプレックスだった身長も自分らしさのひとつなのかなと受け入れそんな自分の特徴も結構好きになりました。誰かと違うからこそ特別な部分なのかもと思える気もします」と記した。

 そして「今回のパリコレでは、ジェンダーレスやダイバーシティのメッセージをショーの節々から強く感じられ、色んな人種の方や体型の方がいて、その誰しもがファッションを楽しむ権利があってオシャレになれるということが自分の考えや感じている事と似ていたり、共感する部分が多く嬉しかったです。大事なのは、どう見られるかよりどうありたいか。なのだと」とメッセージ性に共感を示した。

 板野は「私は、私と同じ境遇や悩みを抱えてる人たちの答えを出す時のヒントにしてもらえたり、私を通じて新しい発見に繋げてもらえる役割がしたいです。そして私の発信や存在が誰かのチカラになることができたらいいなと思ってます」とコメント。

 「生まれ持った特別秀でた何かがなくても、自分の夢や目標が達成できること。そして、それが誰かの為になること。不器用ながら、そんな願いを叶えていけたらいいなと思います」とメッセージを寄せ「皆んながハッピーになってくれる発信をたくさんしていけるように、私ももっともっと頑張ります」と意気込んだ。

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