【芸能】北澤豪 スーツ&靴は10年以上着用! “長く大切に着る”がモットー「身だしなみに気を配ること、自分と向き合う時間は大切」
1 フォーエバー ★ :2023/03/18(土) 16:19:15.94ID:M9rYOLfJ9
恵俊彰がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「東京海上日動 Side By Side」(毎週土曜15:30〜15:55)。毎週さまざまなゲストを招き、ゲストが育んできた出会い、言葉、音楽などを通じて、“いつも身近にある存在”について語ってもらいます。
3月18日(土)、25日(土)放送のゲストは、サッカー元日本代表・北澤豪さん。この記事では、18日(土)放送内容を紹介します。自身のスーツへのこだわり、自宅で咲く桜について語ってくれました。
1968年生まれ、東京都出身の北澤さん。読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ)のジュニアユースから本田技研工業サッカー部を経て、再び読売サッカークラブへ。Jリーグ・東京ヴェルディ黄金時代を支える主力、そして日本代表として活躍し、2003年に現役を引退。 現在はサッカー解説者として活躍し、日本サッカー協会参与 フットサル・ビーチサッカー委員長、日本障がい者サッカー連盟会長、日本女子サッカーリーグ理事として、サッカーのさらなる発展・普及に向けて活動しています。
◆上質なスーツを大切に着続ける
北澤さんが「いつも身近にある存在」として1つ目に挙げたのは「スーツと靴」。
“長く大切に着ること”をモットーに、スーツと靴は10年以上着用しているものが多いそうです。北澤さんは、学生時代の頃からオーダーメイドのスーツを着こなせるようになりたかったと振り返り、「“世界的に長く着られているものにはこだわりが確実にあるんだろうな”ということを、早いうちから知っておこうと思いました」と語ります。
身だしなみに気を配ること、自分と向き合う時間は大切だと話す北澤さんに、恵は「スーツの奥にあるのは、いつもこの体型をキープしている努力ですよ。50歳を過ぎても偉いなあ」と賞賛しました。
続いて「いつも身近にある存在」の2つ目に「自宅にある枝垂れ桜(シダレザクラ)」と答えた北澤さん。自宅を建てる前の土地に、もともとあったシダレザクラは、毎年3月上旬になると咲き、地元の人々も楽しんでいるそうです。
日常の風景として存在する自宅の桜に対して「美しいけど儚い部分もあります。まだまだ50年は生きるみたいですし、新芽も出ているので、すごい生命力を自然から感じるものはありますよね」と話していました。
番組では他にも、ワールドカップを目指したきっかけや、オーダーメイドスーツのこだわりについても語ってくれました。