【芸能】中居正広WBC決勝ラウンドの現地リポートが決定! 体力温存していた
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/03/18(土) 10:51:47.44ID:bTQmLoDF9
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めるタレントの中居正広(50)が渡米し、侍ジャパンの準決勝、決勝でもリポートすることが分かった。それぞれ中継するTBS、テレビ朝日関係者が明かした。昨年末に体調不良で活動休止したため心配されたが、米マイアミでの決勝ラウンド進出に備えて〝温存策〟をとっていた。
侍ジャパンの準決勝(21日午前8時)はTBS系で、これを勝ち上がった場合の決勝(22日午前8時)はテレビ朝日系でそれぞれ中継される。両局関係者は「中居さんは現地に飛んでリポートします」と明かした。
中居は2013、17年、今大会と3年連続でリポートを担当。今大会も東京ドームでの1次ラウンド、準々決勝の全5試合で現場からのナマ情報をお茶の間に伝えた。
とはいえ、中居は年明けに復帰したばかりの病み上がりの身。米国行きの長時間フライトや時差を心配する声も一部で上がっていたが…。
当の本人はハナから渡米する気マンマンだった。そのために〝温存策〟をとっていたのだという。中居は侍ジャパンの初戦、中国戦(9日)でリポートした回数が少なかった。最初にリポートしたのは試合中盤の6回。放送席から話を振られ、4回の大谷翔平(エンゼルス)の適時打について「球場はもちろん、ベンチも盛り上がりました」とようやく口を開いた。
野球中継でリポーターの第一声が6回は遅いといえる。一部週刊誌電子版では、中居は過去2大会では気づいたことを話すためにカットインすることもあったが、今大会はリポートが減っているなどと報じられた。
「すべては米国での決勝ラウンドを見すえていたからです。病み上がりで1次ラウンドから飛ばすと、決勝で心身ともにキツくなってしまうかもしれませんから」(同)
前出テレ朝関係者も、渡米後に中居に変調が出ないよう「よりケアしていきます」と語る。
野球大好きの中居は侍ジャパンの3年ぶりの世界一奪還を信じ、その興奮を現地で伝えたいと準備している。