【芸能】目黒蓮、『体育会TV』サッカー3番勝負で“芸能人初”の快挙 上田竜也も驚き「サッカー選手になれば?」
人気グループ・Snow Manの目黒蓮が18日、TBSのスポーツバラエティー番組『炎の体育会TV』に出演し、「サッカーレジェンド軍」と3番勝負に挑んだ。
ファーストステージは「ぴったりトラップ」。時速80キロのボールをワンタッチでどれだけ近くで止められたかを競う。目黒は1回目のミスを2回目で修正し75センチ以内の記録を出し勝利。稲本潤一選手は1メートル1センチだった。
セカンドステージは「動く的」。20枚の動く的を多く勝ち抜いた方が勝つ。大久保嘉が14枚、目黒は12枚という結果になり、目黒は「もう1回やりたいです」と悔しさをにじませたが、大久保は目黒の実力に「ドキドキしました」と焦っていた。
サードステージは「キックターゲット」。20枚の的をレジェンド軍は100秒、芸能人軍は120秒の制限時間内に多く撃ち抜いた方が勝ちとなる。先攻のチョン テセがパーフェクトを達成し、緊張感が高まる中、目黒も98秒でパーフェクトを達成した。この成績は芸能人初。プロサッカー選手を含めてもメッシ、ネイマール、稲本潤一、チョン テセに続く5人目の快挙となる。
目黒の活躍ぶりに実況も「スターの証」と絶賛するなどスタジオは大盛り上がり。先輩・上田竜也(KAT-TUN)は「マジ?目黒、サッカー選手になれば?」と驚きを隠せない様子だった。
3番勝負の結果、目黒は憧れの中村憲剛が現役時代に使用していたサイン入りのスパイクと、大久保の川崎フロンターレ時代のユニフォームを獲得した。
視聴者からは「すごすぎ」「さすが」「これぞスター!」「かっこよかった!」「感動した」「できないものないの?」といった声が寄せられている。
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