【芸能】櫻井翔、“記憶力モンスター”のお茶目な失敗談!「それTikTokじゃなくて…」
櫻井翔が3月13日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。かねてより“記憶力おばけ”“記憶力モンスター”と呼ばれる優れた記憶力を試す企画が行われ、芸能界入りのきっかけとなった恩人たちと再会した。
番組では「人生を支えた恩人&先輩と再会SP」として、過去に櫻井が出会った人物が複数登場。櫻井は持ち前の記憶力で、次々と当てていったが、中でも注目されたのが「あの姿は忘れられません」とのキーワードを掲げて登場した女性。櫻井は「小学生の時ですよね?」として、女性がスイミングスクールの元コーチであることを言い当てた。
その女性によると、櫻井は当時コーチ同士で奪い合うほど「すごく可愛い」と言われていたそうで、番組では彼女の親友で別のコーチの女性が登場。櫻井から「歌手になりたい」と相談を受け「すごいかわいいから、絶対成功すると思うよ」と後押ししていたことを告白。櫻井は2人のことを「恩人なんですよ」としみじみ語った。
「そんなふうに記憶力が“スゴイ”櫻井ですが、過去にはまさかの失敗をやらかしてしまったこともあるんです。以前放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)では『今さら聞けないTikTok講座』が行われました。講師として登場した人気TikTokerの景井ひなに櫻井が『(TikTokの)ネタを探すの大変じゃないですか?』と質問。そして『オレだって、(TikTokを)嵐でやった時に、どうしよう、上げるものいよいよ困った』となり、嵐として『オレ上げたの、手洗う時に、ここ(前腕)に石鹸つきますよねっていう』というエピソードを語りました。しかし、それがTikTokではなくインスタであることが明らかになったのです」(前出・芸能ライター)
この放送を見たファンからは「翔くんそれTikTokじゃなくてインスタよ!」「TikTokの話の時に勘違いしてインスタのストーリーの話しちゃう翔くん」などのコメントがSNSに多く寄せられ、櫻井の記憶力が危ぶまれる事態に。しかし中には「インスタとTikTokがごちゃごちゃになっている翔ちゃんがめちゃくちゃ愛おしすぎました」などの声も。
ファンにとっては、どんな櫻井も“萌え”対象になるようだ。
(窪田史朗)
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