【芸能】坂東龍汰&恒松祐里「リバーサルオーケストラ」谷岡家でクランクアップ「泣きはらした作品は初めてです」
【モデルプレス=2023/03/14】女優の門脇麦が主演を務め、俳優の田中圭が出演する日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週水曜よる10時)で、俳優の坂東龍汰と女優の恒松祐里がクランクアップを迎えた。
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主人公・谷岡初音(門脇)は、“天才ヴァイオリニスト”だったが今は地味な市役所職員。しかし、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直していくことに。今作は、スカッとして胸がアツくなる一発逆転の音楽エンターテイメントドラマとなっている。
◆坂東龍汰&恒松祐里「リバーサルオーケストラ」クランクアップ
楽しい同居生活を過ごした谷岡家でクランクアップを迎えた坂東と恒松は、スタッフから大きな拍手で迎えられ一人ひとり花束を受け取った。
“玉響応援団長”としてSNSを中心に玉響の宣伝を担当していた奏奈を演じた恒松は「こんなに素晴らしい作品に関われて嬉しかったです。皆さんが楽器を練習している様子や努力を拝見して『本当にすごい!』と思ってました。奏奈はそんな皆さんを応援出来たかなぁ?」と劇中の様子を交えてコメントすると、共演者の面々から「出来てた!」「ありがとう!」と声がかかった。
フルート首席・庄司蒼を演じた坂東は、「3ヶ月間お疲れさまでした!こんなに毎回毎回OAを観て泣いて泣いて泣きはらした作品は初めてです。あのフルートを吹く前の“本番”っていう緊張感が味わえないと思うと寂しいような、少し安心したような気持ちですが、続編があることを祈ってフルートは練習し続けようかなとは思っていますのでよろしくお願いいたします!ありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。
15日放送の最終話は、負けたら解散、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽は指導に熱が入り、初音と2人で『チャイ5』の解釈や表現方法を話すこともしばしば。嬉しい初音だが、朝陽が移籍するという噂を聞いて不安に駆られる。しかも、その噂はどうやら本当のようで。はたして朝陽の本心とは?
たった4か月前はバラバラだったポンコツオケが、最高の舞台へ。いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ち、思いよ届け。一発逆転のオーケストラが、ついに感動のフィナーレを迎える。(modelpress編集部)
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