【芸能】山本舞香、「死んだと思った」体験を回顧 岸壁から5m下の水面に落下して…
11日放送『土曜はナニする！？』（フジテレビ系）に大活躍中の女優・山本舞香が出演。山本が「死ぬかと思った」恐怖体験を明かし、話題となっている。
■同中出身の2人
『日帰りぷらっとりっぷ』は、気心の知れた仲良し芸能人が2人旅を満喫する同番組の人気ロケ企画。今回は、山本が同郷・鳥取県米子市出身で同じ中学校のキックボクサー・武尊と静岡県を満喫した。
武尊と仲が良かった、中学校の1つ上の先輩の妹が山本。旧知の仲の2人だけに息の合ったやり取りを披露、恋愛や仕事の話などで大いに盛り上がる。
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■1番の思い出は…
山本が武尊について「相談する相手かもしれないね」と分析すると、武尊は「2人での1番の思い出があって」と笑いながら触れていく。
「それこそ舞香がめちゃくちゃ悩んでて…」と武尊は回顧。気晴らしのために「ドライブでもしよう」と提案し車で東京湾まで出かけた際、「車を降りて海のところで話そう」と岸壁に座っておしゃべりを楽しむ流れになったという。
■岸壁からダイブ
武尊は「岸壁みたいなところで座って、話をしてて。『じゃあ、そろそろ行こうか』ってなって、ちょっと移動しようとした瞬間に、2人で一緒に東京湾に（落ちた）」と山本と2人で岸壁から足を滑らせてしまったと笑う。
5mほど高さがあったそうで、山本も「1回足ついたのよ、海底までいっちゃって、落ちて」と爆笑。武尊が「そのときね、なんか『あ、生きてるって幸せだな』って（思えた）」と助かった喜びを感じたと明かすと、山本は「『あっ、死んだ』って思った、マジで」と落ちたときには死を覚悟していたと追従した。
■「その後」が気になる
2人揃って岸壁から東京湾に落ち、生命の危機まで感じたという山本と武尊。視聴者もこのエピソードに興味津々のようで「東京湾に落ちた話面白かった」「え？ エピソード濃すぎです！ 東京湾って」と反応している。
また「2人して東京湾に落ちた話、できればもう少し詳細が知りたいです」「続き気になりすぎるだろ」とその後、どうなったのかを知りたいとの声が目立っていた。
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