【芸能】新人グラドル・佐々木ちょこ、マイクロビキニでの“竹の子探検隊”に赤面「そのシーンが恥ずかしくて…」
新人グラビアアイドルの佐々木ちょこが、ファーストDVD「ちょこっとエッチ。」(竹書房)を発売。3月4日に都内で発売記念イベントを行った。
■こだわりのビキニは「この日のために来てくれるファンのために」
幼さを残す顔立ちと華奢なボディによって撮影会で人気を集めているという佐々木。芸能界入りは2年ほど前だが、今回念願が叶いイメージ発売となった。「待っていてくれる方が結構いらっしゃって。うれしいなって思いました」と喜びを語った。
個性的なキュートな柄のビキニで同イベントに登壇した佐々木は「これはチーズケーキの柄なんです」「この日のために来てくれるファンのために」と語り、笑顔を見せた。
撮影は9月に実施。「本当は沖縄の予定だったんですけれど台風が直撃して。急遽、静岡の下田の方で撮りました。2枚目があったら沖縄に行きたいです」と、若干のトラブルがあったことを報告。そして「表紙のカットは、直前で場所が変わったりして。結構暑い中、長時間炎天下の中で撮影して大変だったんですけれど、仕上がりを見たら空も青くていい感じで頑張った甲斐がありました」とにっこり。しかし、「もともと地黒なんですが、日焼け止めをめちゃめちゃ塗ったのに焼けちゃいました」と、再び撮影の労を語った。
■「最初に洗車のシーンは、本当に硬くて」
恋人と旅行に行くという設定の本作について、「長いこと一緒にいるみたいな。でもなかなか好きって言ってもらえないみたいな感じです」と、照れた表情をみせながら説明。初めての撮影にとても緊張したそうで「最初に洗車のシーンは、本当に硬くて」と振り返っていた。
同作品はファンの方からも好評のようで「特に探検隊のシーンがウケていました。竹書房さんということで、彼と竹の子探検隊を結成するんです。で、そのシーンが恥ずかしくて…」というと、少し赤面。探検隊の服から展開し、マイクロビキニ姿を披露していると明かした。
佐々木は「100点の出来って言いたいんですけれど、なんかやっぱり緊張してたりとかしてて。求められていることを100%形にはできていないなっていうのがあるので80点です」と、真面目さと向上心を見せた。
◆取材・文=栗原祥光
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