【芸能】消えた江頭2:50の魅力…ファンに迎合して魅力を失う “好感度ウリ”でファン離れが加速
タレントユーチューバーとしてはトップクラスの成功を収めているが、一方で内容には失望も集まっている。
「江頭は過激な芸風がコンプラの厳しいテレビ界で生き残れなかったため、活路を求めてYouTubeに進出したはず。
いわば『テレビじゃできない過激なことを見せてやるぜ!』とばかりに意気込んでいたはずですが、YouTubeでやってることは、テレビよりもヌルい企画ばかりです。
グルメレビューだの、大食いだの、街ブラだの、やっていることは昼の情報番組レベルで、過激のかの字もない。すっかり丸くなってつまらなくなった上に、ファンに迎合して魅力を失った芸人、それが現在の江頭です」(芸能記者)
この芸風の変化は、本人のコメントからも見て取ることができる。
「子分侍らせて飯食ってるだけ」
2月25日、江頭はYouTubeに動画を投稿。この日は24日に発表された「好きなYouTuberランキング」の発表企画で、ここまで2年連続1位の江頭はV3に期待していた。
しかし、今年は2位に陥落してしまい「正直言って、めちゃくちゃ悔しい」とコメント。かつては好感度など度外視していた芸人とは思えない発言だった。
だが、この発言にネット上からは《YouTuberになってからのエガちゃんは好きじゃないわ》《スシローに忖度してたもんな。もうエガちゃんは変わったんだよ…》《子分侍らせて飯食ってるだけ》《エガちゃんは好感度高くても良くなったのか? 震災で物資届けたの報道されたときは営業妨害って言ってたのに》《もうあの頃のエガちゃんはいないんだ 俺たちのエガちゃんはもういないんだ》といった声が。
今やすっかり〝聖人〟を押し出すようになった芸風に、失望が広がっているのだ。