【芸能】ブルックリン・ベッカム、結婚後1年で約8億2千万円を稼ぐ ブランドも注目するスターへ
ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(23)が、米女優のニコラ・ペルツ(28)と結婚してからわずか1年ほどで約8億2千万円(500万ポンド)を稼いだことが判明した。妻ニコラと共に夫婦で注目を集めるブルックリンは、高級ブランド「ティファニー」や「BMW」などと契約を結び、巨額の富を手に入れるスターの一人となったようだ。
デヴィッド・ベッカム(47)とヴィクトリア・ベッカム(48)夫妻の長男ブルックリン・ベッカムは、億万長者ネルソン・ペルツ氏(80)を父に持つニコラ・ペルツと昨年4月に結婚。ニコラがヴィクトリアのデザインしたウエディングドレスを着なかったことで2人の間に確執があると噂され、話題となったのも記憶に新しい。
そんな妻ニコラと夫婦で注目を集めるブルックリンは、2人でファッション誌『VOGUE』香港版の表紙を飾り、米誌『Variety』では単独で表紙に登場。さらに高級ブランド「ティファニー」や「BMW」、英アパレルブランド「ペペジーンズ(Pepe Jeans)」など有名ブランドと契約を結び、結婚からわずか1年ほどで約8億2千万円(500万ポンド)という大金を稼いだという。英メディア『The Mirror』、『The Sun』が報じている。
また植物性飲料「Silk Nextmilk」のキャンペーンで新たな顔になったブルックリンは、“牛乳の口ひげ”をつけて商品を宣伝しているが、ブルックリンの父親デヴィッドも若い頃“牛乳の口ひげ”をつけて牛乳や乳製品の消費を促すキャンペーン「Got Milk?」に登場して注目を集めていた。ブルックリンは父親と同じ“牛乳の口ひげ”つきの顔を披露、ここでも多額の報酬を得たとされている。
そんなブルックリンについて、関係者は英メディア『The Sun』に次のように語っている。
「ブルックリンはブランドにとって魅力的な存在なんです。彼は信じられないくらいたくさんのお金を稼いでいますよ。」
ブルックリンは、デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男というだけで注目される存在であり、自身のInstagramに約1500万人ものフォロワーがいる。ブランドのインフルエンサーとして魅力的であることは間違いないだろう。
また自称「シェフ」のブルックリンは料理で高級食材の“トリュフ”を使うよう勧めたことが反感を買ったり、使用するバターや塩の量が多すぎるなど批判を浴びることが珍しくないものの、投稿した料理動画は数百万回再生されるほど関心を集め、ここでも大きな収益を上げているようだ。
今までバリスタやサッカー選手、写真家と数々のキャリアを重ねてきたブルックリン。今は転身した「シェフ」として料理を楽しみながら、複数のブランドとの契約で大金を稼ぎ、妻ニコラと幸せいっぱいの生活を送っているようだ。あとは、愛するニコラとの子供の誕生を待つのみといったところだろうか。
画像2~5枚目は『nicola 2023年2月2日付Instagram「Celebrating everyday with you and our incredible bond I love u Brooklyn @tiffanyandco」』『brooklynpeltzbeckham 2023年2月21日付Instagram「My wife actually asked me to keep it @silk」、2022年8月10日付Instagram「Thank you so much」、2022年9月2日付Instagram「@voguehongkong .」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)
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