【芸能】小籔千豊、芸能生活30周年を祝い分析される「理論整然としゃべるからスゴい人やと思いやすい」」
お笑い芸人の小籔千豊が、きょう22日深夜放送のMBSテレビ『よしもと新喜劇NEXT~小籔千豊には怒られたくない』(毎週水曜 深0:59 ※関西ローカル)で、芸能生活30周年を祝福される。
【場面カット】小籔に一生ついていく!尊敬しきりの和田まんじゅう
2週連続「小籔千豊・芸能生活30周年特別企画!小籔をプレゼン!」と題し、小籔と同期のCOWCOW・多田健二、土肥ポン太、後輩芸人のネルソンズ・和田まんじゅう、さらに吉本新喜劇座員・今別府直之が、小籔肯定派と否定派に分かれ徹底討論する。
ゲスト初登場の和田は「この世の全ての人の中で一番好き」「小籔さんより面白い人見たことない」と力を込め、小籔はまんざらでもない表情。対して、土肥ととともに否定派の今別府は「理論整然としゃべるからスゴい人やと思いやすい」とイジる。
和田は「小籔さんのトークは笑いよりも真実を取る」点がカッコいいポイントだとし、笑いを取るために話を盛ることはせず、真実をしゃべり、「しかもトークが長い」と力説。小籔が「ディスってないか?」と苦笑いするなか、和田は「小籔さんは尖り散らかした若手みたいでカッコいい」とも言いながら、「一生ついていこうと決めました」という共演エピソードも明かす。
反小籔派の今別府は「日本一ミーハー」「中身は子ども」「オーラが強すぎる」などをあげて攻めまくり、土肥は「オモロいことは認めます」としたうえで「小籔の(笑いの)基礎は土肥からきてる」という若手時代を振り返る。
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