【芸能】大泉洋、ドラマ共演で期待される福山雅治「面白伝説&モノマネ」爆笑新ネタ
4月スタートの日曜劇場は、福山雅治と大泉洋が共演する「ラストマン‐全盲の捜査官‐」(TBS系)に決定した。
福山が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日した全盲のFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。大泉は、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗を演じる。
福山と大泉の共演は、2010年の大河ドラマ「龍馬伝」(NHK)以来13年ぶりだが、2人は大河での共演をきっかけに、親交を深めてきた。その間柄だからこそ知り得るエピソードについては、バラエティ番組「ぴったんこカンカン」(TBS系)などで大泉がたびたび披露している。
有名な話では、「龍馬伝」の撮影が福山の出身地・長崎県で行われた時のこと、通る道の信号機がすべて“青”だったという。スーパースターのお出ましに、街がパニックにならないよう、警察がコントロールしたというのだ。
時には福山本人から面白ネタを明かされ「洋ちゃん、これ話してよ」「洋ちゃんさぁ~、最近僕の話をしてくれてないでしょ。してよぉ~」と、リクエストされることもあるという。
「大泉が福山のモノマネで話す新ネタは、笑いの鉄板。今回の共演で、きっとネタが増えるはずと、ファンならずとも期待が膨らむところでしょう」(芸能記者)
ドラマの内容もさることながら、大泉がどんな福山ネタを仕込むのか、楽しみにしたい。
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