【芸能】“かわいすぎる”ので名称を変えた方がいいもの ジュニア熱弁「あんなに怖いのに」
お笑い芸人の千原ジュニアが、19日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に放送。物事の名称についてのトークで、「かわいすぎる」としてプリン体をあげた。
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この日の放送では、5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられることから、厚生労働省がその名称を「コロナウイルス感染症2019」などに変更する検討に入ったことを伝えた。
名称の変更について、ジュニアは「感染症の本質がわかっている医師や専門家の方からしたら、『名前が変わったところで感染症そのものは変わらない』と思うかもしれないけど、それが分からない我々に対して、一番効果的な名称はどれか? が重要になると思う」とコメントした。
さらに、スタジオでは、「名前を変えた方が良いのでは?と思うモノ」について
トークを展開。ジュニアは「“プリン体”はかわいすぎるよな! あんなに怖いのに。変えてほしい(笑)」と、痛風などを引き起こすプリン体について怯えながら熱弁し、笑いを誘った。
一方、お笑い芸人のオジンオズボーン篠宮は「昨年末でコンビを解散して、ピン芸人になった。この“ピン芸人”という名称を変えて欲しい」と切り出し、「“ピン”って響きがなんか嫌。“ソロ”や“ワンマン”の方がカッコイイ」と新たな名称を提案。この話を受けて、ジュニアは「じゃあ、解散しなければよかったのに(笑)」と鋭いツッコミを入れ、スタジオを盛り上げました。
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