【芸能】ブルース・ウィリスさん、認知症と診断 治療法ない前頭側頭型
1 フォーエバー ★ :2023/02/17(金) 06:06:52.82ID:pWO19l5Z9
2/17(金) 5:20配信
AFP=時事
米俳優ブルース・ウィリスさん(2019年1月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)『ダイハード(Die Hard)』などの人気アクション映画への出演で知られる米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis)さん(67)の家族は16日、ウィリスさんが治療法のない前頭側頭型認知症と診断されたと発表した。
【写真】妻のエマ・ヘミングさんと
ウィリスさんは昨年3月、認知能力の低下を理由に俳優業からの引退を表明していた。
家族は発表で、「2022年春にブルースの失語症診断を発表して以降、ブルースの病状は進行し、このたび、より具体的な病名として、前頭側頭型認知症と診断された」と説明。この病気の症状は意思疎通の問題にとどまらないとし、「これはつらいことであると同時に、ようやく明確な診断が出たことに安堵(あんど)している」とした。
前頭側頭型認知症について、治療法は今のところ存在しないものの、将来的な開発に期待すると表明。「ブルースの病状が進行していく中、さらなる意識向上と研究を必要とするこの病気に光を当てることにメディアの注目が集まるよう望んでいる」と表明した。
前頭側頭型認知症の原因は不明だが、発症することで人格が変化したり、社会性に欠けた行動や、衝動的な行動、周囲に対して無関心であるかのような行動を取ったりする場合がある。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbffd2db92ef15e0f3f48510b52070934ac61013