【芸能】錦鯉・長谷川雅紀　正月に遠距離恋愛中の彼女の実家へ「俺は結婚する気満々だったけど」踏み切れないワケ

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錦鯉の長谷川雅紀

錦鯉・長谷川雅紀　正月に遠距離恋愛中の彼女の実家へ「俺は結婚する気満々だったけど」踏み切れないワケ
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　お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀（51）が16日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。メディアなどで交際を公表している関西在住の40代の彼女との結婚について言及した。

　「M-1グランプリ2021」での劇的な優勝を経て、大ブレークした錦鯉。これまでメディアなどで付き合って7年になる遠距離恋愛中の彼女の存在を公言していた。

　出会ったのは2016年。知人の女性の紹介で知り合い、交際は7年になるものの、昨年7月の長谷川の誕生日までわずか7回しか会っていなかったといい、2019年に京都でデートをして以来、M-1優勝後の2022年夏まで3年2カ月も会わなかったという。

　3年2カ月ぶりの再会も2人きりではなかったそうで「彼女とお友だちもいて、僕の誕生日を祝ってくれた」と長谷川。ただその後、急展開があったそうで「3年2カ月ぶりに会って、そのあと、彼女が東京に遊びに来て、2週連続で会ってるの。さらにこの間、彼女の実家に行ってきたの。一気にギュギュッってなったの。この間よ、1月4、5日」と正月には彼女の実査にも泊りで“あいさつ”に行ったことを告白した。

　「堅苦しくなくて遊びに来たみたいでいいからって。親戚とか子どもとか20人くらいいる中にいきなり行って、いろいろしゃべって。（館所の）親もそうだし、親戚も疑ってたらしいのよ。テレビで名前を言ってるわけでもないから、本人からしか聞かないから。疑ってたけど、実際に会いにいったらホントだ！って」と苦笑。集まった親戚の子どもたちには「人生初のお年玉」をあげたそうで「10人にあげましたね」と長谷川。両親からも「よろしくお願いしますね！」と言われたことも明かした。

　交際当初から「結婚前提」だったこともあり、結婚間近のような展開だが、「俺は結婚する気満々だったけど、そのタイミングで。彼女があんまり前のめりじゃなかたら、ズルズル今まで来ちゃった」とどうも不満げ。「はっきり言ってはいないです、こっち来いとは。言ってなくて、何となくそんな話にならなくてズルズルいっちゃった。好きって言ったこともないです」と踏み切れないでいることを明かしつつ、「今まで会ってなかったのに、いぜ一つ屋根の下に住みだしたら、お互いのことをより知るからやばいなって」と本音ももらす場面もあった。