何をもって「失敗」とするのか基準は何だろうね・・・勝手に一方的に失敗と決めつけた共同記者の指摘

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何をもって「失敗」とするのか基準は何だろうね・・・勝手に一方的に失敗と決めつけた共同記者の指摘

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JAXAの岡田氏(写真:時事通信

2月17日の発射直前で、打ち上げ中止となったJAXAの次世代主力ロケット「H3」初号機。JAXAは同日午後2時から中止についての会見を行ったが、そこでの記者のある発言が物議を醸している。

17日午前10時37分の打ち上げ予定時刻に向けて、ロケットの自動カウントダウンシーケンスも開始していたが、機体システムが異常を検知し、補助ロケットへの着火信号が送信されなかったため、発射中止となったH3。

会見にはH3プロジェクトチームプロダクトマネージャであるJAXAの岡田匡史氏が出席し、事情を説明。原因については究明中とし、中止の受け止めについて問われると、「きょうという日を待っていたミッションオーナーや、見守ってくださっていた方が大勢いる。申し訳ないと思っているし、われわれもものすごく悔しい。一緒に頑張ってきた人に残念な思いをさせてしまった」と悔しさをにじませていた。

問題となっているのは、会見開始から30分ほど過ぎに質問した共同通信社の男性記者のやり取り。まず記者は「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出した上で、「意図的なものじゃなくて止まっちゃたよということは、一般に言う失敗じゃないかと思うのですが、どうですか?」と質問。

岡田氏は「こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので」と返答するも、記者は「みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも感受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?」と食い下がる。

すると、岡田氏はこうコメント

「どのような解釈をされるのかは、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いんですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはそういう設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います」

「失敗とは言い難い」と断言した岡田氏だが、記者は「確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね」と再度確認をする。

これに対して岡田氏は「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です」と返答してやり取りは終了するかと思いきや、最後に記者はこう言う。

「わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます

やり取りの中で“失敗”という言葉にこだわり、失敗ではないと否定したJAXAに対して、「それは失敗といいます」と締めくくった記者。この“指摘”にネット上では、批判が殺到した。

JAXA会見、共同の記者の質問聞いてるけど何なん腹立つ》
JAXAの担当者の方が丁寧に説明してるのに「失敗」ありきで人の話も聞かず最後に言い捨ててく共同の記者マジで酷いな》
《共同の人の質問、ひどいね。「一般にそれは失敗という」って、「一般」を自分で勝手に定義するなよ》

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

狂人に真面目に応対する必要ねーよ。「そうですね^^失敗でした」とリップサービスしとけばよかったのに。アッチ界隈が失敗失敗と喜んでいる間にこっちはこの”失敗”を糧にまた一歩進むだけ。

失敗であるって認識を許したら成功率の計算に悪影響あるし、以後のロケット売り込みでその点でこじれる可能性が思い付くな。更に業界で正確に失敗の線引きがあるのに外部がねじ曲げようとして無い?

打ち上げの際、何らかの不具合があって安全装置が作動してエンジンストップしたのだろう?なら、失敗じゃなくて中止じゃないか。

ロケットの打ち上げにおいて、「失敗」か否かは公式の成功率等の数字にも直結する重い意味と厳正な定義を持つ言葉で、一般感覚を言い訳に使うのは無用な誤解と混乱を招く風評テロ行為。これだけでなく、早々に見出しで失敗と書いてもいる。共同通信のゴミっぷりは今にはじまったことでもないが、報道機関の看板の下でやっているのはただの情報テロ屋でしかないと良く解った一件だ。

ロケットの打ち上げ失敗ってのは、一度は打ち上がったロケットが墜落することを言うんだよ。中韓の宇宙事業がお粗末だからって失敗のハードル下げないでくれる?

『中止と失敗という問題』←こんなのを問題にしてるあたりがもう最高に*。

最初に「失敗」と見出しをつけた共同通信が明らかに報道機関として大失敗だった。さらに記者会見で恥の上塗り。こんな風評テロ屋を報道機関と認識する失敗を犯さないようにしなければならない。

マスゴミの場合、何やっても批判続出で済むのが。民間でも公人でも何か社会的失敗をすれば責任をとれと叫ぶのだから、侮辱しようが救助の邪魔して*かけようが報道責任を一切とらないで済むのはホントなんと*るべきだろう。それこそ社会に影響与えるのが仕事なのだから、政治家に求めるように不適切イコール即辞任くらいの覚悟が必要なんでないの?ペロペロくんと同レベルだわ

写真出すなら*な質問した当の共同の鎮目宰司記者のにしろよ。

まあ、反日マスごみは失敗ってことにしたいやろね。日本のマスごみがいらない理由がまた一つ増えたってこと。

レース中にマシントラブルでピットインしたのをリタイアと称するバカは居ない。だから反日新聞社ですら中止表記だしな

失敗って銘打った方がインパクトあるからでしょ、記者の頭の中何ていかに注目集めるかしか能がないんだから

共同記者は「失敗した」という言葉を聞き出したいだけだからね。話し手側からしたら、ちょっとした手違いならすぐ挑戦できるし新たな発見もあったろうから全くの「失敗」ではなく「中止」という言葉を使ったんだろうけど、失敗と言えば失敗だからどっちでもいい話だわな。「え?突っ込みどころそこかよ」という気持ちだろう。

「ロケットに点火しなかったので緊急停止しました。原因は不明です」 ←天候不順とかが理由なら分かるけど  この理由で失敗ではないと言い張ってどうするんだろう

「失敗した」って書きたいから誘導してるけど言って貰えないから失敗したと決めつけたという共同通信。どこぞの国が日本の打ち上げ「失敗」だと大喜びするからそう書きたいんだろうけど。失敗する前に止まってるこの件ならそこまで噛みつく程でもない事なのに、共同通信からすると中止や延期は全て失敗となるらしい。

ちゃんと定義づけられてる言葉だからねえ。というか、旅行の中止と延期の違いも理解できなさそう。

記事の誤字脱字訂正することを「没原稿」というのが共同クオリティ

マスゴミに知性を求めるな。あいつらは只騒ぎたいだけの猿なんだからな。おっとそれでは猿に失礼か

安全装置がちゃんと働いたなら正常なことであり、そこから原因を見つけて改善策を出していければ失敗じゃないな。本当の失敗というのは何も学習・改善することができてない共同や中韓の存在自体のことですよ。

共同通信が1行記事すらまともに書けない理由がよくわかる事件でしたね

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