【芸能】秋野暢子、内視鏡検査で再検査へ「限りなく怪しい鬼らしき物が」
4カ月半に及ぶ闘病生活を乗り越え、2023年1月、およそ半年ぶりに仕事復帰を果たした女優の秋野暢子(66)が内視鏡の検査結果を報告。再検査になったことを明かした。
2022年7月に食道がんであることを公表し、治療専念のため芸能活動を休止していた秋野。10月に抗がん剤治療、11月には内視鏡手術を終え、退院したことを報告していた。
2月9日に術後初となる内視鏡検査を行った秋野は、検査結果が出るという15日に「限りなく怪しいらしい~」というタイトルでブログを更新。「どうやら、食道の下の部分 横隔膜の2センチ程のところに限りなく怪しい鬼らしき物が。まだ確定ではないらしいので2週間後にもう一度診察と言うことになりした。」と、検査結果が芳しくなかったことを明かした。
それでも「もし、鬼出現でも内視鏡で取れるとの事なので安心!です。モグラ叩きの始りですね。かかってこいや!やっつけてやります。この眼力で、鬼は外!です。」と、冗談を交えて明るくコメント。
続けて更新されたブログでは、「主治医のドクターが、私が色々な媒体でがんの話をすることで『同じ食道がんの患者さんの励みや力になっていますよ。これからも沢山出て下さい』と仰って下さいました。嬉しいです。これからも、沢山沢山アウトプットしていきますね」と、医師からの言葉に元気をもらったことも明かした。
一連の投稿にコメント欄では、「暢子さん、カッコいい~!大丈夫!何度でも勝ちましょう!!」「いつもありがとうチカラもらってます!負けてなるものか」など、秋野への応援コメントや励まされたというファンからのメッセージで溢れた。(『ABEMA NEWS』より)
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